去年の秋ごろから急にトキメキはじめた絵本。
決定的だったのが、
谷川俊太郎とブレイディみかこの文書対談集であるこちらの本を読み、
たくさんの言葉で語る事はかえって想像力を狭め、自由を奪うものだと、しみじみ思った事です。
もちろん今も長文も好きですけれど、
なんというか、
本に限らず、ごちゃごちゃ細かい事いらんわ〜
しんどいわ〜めんどくさいわ〜
って思う時、ありません?
父が亡くなった頃だったので、特にそう感じたのだと思うのですけど。
で、コレクションし始めて改めて気がついたのですが、
絵本って子ども向けやからでしょうか?
形が規格外なものが多い気がするのですよ。
それゆえ本棚に並べた時
盛大に凸凹する。
この統一感のないごちゃごちゃしているのが嫌やったので、先日まで表に出していなかったんです。
でもふいに、
なんかこの統一されていない凸凹してるのも面白いし、見ていて飽きなくて、楽しいと思えるようになって、表に出す事にしました
絵本は棚の奥でひっそりしているものではなくて、みんなに見てもらってなんぼなんで
生徒さん限定になりますが、レッスンの前後、是非手にとって読んでやって下さい♪
今ある絵本はこちらです📚
購入する際の基準は、
赤ちゃん向けや幼児向けでも、何かを啓発したり躾をするものでもなく、
大人の凝り固まった脳みそをゆるめるようなものを選んでいます♪
体の姿勢や不調も脳の状態で変わるとも言われているので、絵本でゆるゆるぷりぷりの脳みそを取り戻しましょう
ではまた