▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。
目次
あらすじ
評価
感想
構成
魔獣狩りに向かいます
前置き・・・
第3話から2週間も経過してしまっていてあまり覚えていないが、確か自身で付与魔術を施した剣の性能を調査するべく魔獣討伐に行った気がする。という前回の感想を見ました。
あらすじ／スタッフ
武器への付与魔術に興味を持ったロイドは、自身が魔術を付与した武器の完成具合を見るため、アルベルト、シルファ、王国の騎士団らと共に、国王からの依頼である魔獣狩りへと向かう。行軍の途中でタオと再会し、目的地である魔獣の湖に到着する一行。しかし、そこで不自然なほどに高い再生能力を持つ魔獣ベアウルフの群れに遭遇する……。
評価：14/15点
*各5点満点で評価する
脚本（シナリオ＋構成）
点数：4
ポイント：道中→魔獣→魔人の順番で敵を出現させて最後にシルファに見せ場を作る構成。道中と魔獣との戦闘で付与魔術の効果を若干出すことで今話の目的は付与魔術ではないことを明確にして、銀の剣姫たるシルファの絶技を披露。物語の序盤中盤ではお話の目的は付与魔術や魔獣討伐だったが結果的にはシルファに見惚れてしまう作りになっていた。構成は良いものだったがシナリオがお粗末で(回収されていなくて)、祠が壊れていた理由とか、タオが合流した理由(立ち回り的なところ)などよくわかっていない。
キャラクター
点数：5
ポイント：アルベルト兄さんは頼れる存在であることを印象付けた。そしてタオとシルファ。タオは面食いなのだ(笑)。シルファはおっぱいなのだ。おっと何かに操られた。今話を通して戦わないことで強者の風格を出していましたし、いざ戦闘になると期待を裏切らない強さを見せてくれました。そしてロイドきゅん出番なし(笑)主人公なのにラッキースケベ要因なんて結城〇トじゃないんだから。
演出（作画＋美術＋音響＋etc）
点数：5
ポイント：圧倒的な美術だが今話では森での描写が多くあまり美術の高さは感じなかったかな。戦闘描写が最高にかっこよかった。シルファがよく動くよく動く。魔法や気術の演出がきれい。
感想
そのビジュアルと実力、ロイド信者なメイドであることから強者であったシルファだが、ようやく真の意味で出番が来ましたね。しかも今述べたすべてにおける出番が。タオの登場(笑)や、魔人にロイドを罵倒されたところでぶちぎれたり、すばらしいスケベショットを見せてくれたり、超絶技巧を見せてくれたり。シルファの株は相当上がりましたね。銀髪おっぱい剣士メイドとか最強すぎだろ。まあそれだけといえばそれだけな回であったともいえる。まだ魔人さんはご存命なので次回も続くものだと思います。恐らくそこでロイドきゅんの出番が来るのでしょう。
以上。
構成
【起】道中
優雅に魔獣討伐へ向かう王子たち。
／
久しぶりにオープニング映像を見tけど映像とコラボした動きになっててかっこいいな。それにしても美術のレベルが高いし、爆発などの演出がきれい。迫力があるとかではなくきれいなのだ。
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湖に魔獣が出没する。王子の軽口。
コボルドの登場。剣の切れ味があまりにもあまりもな剣。何も付与されていないシルファが最も討伐する…。
タオの登場。ロイドとの会話によりシルファとバチバチに。第2王子が取り持つ(笑)
【承】魔獣
湖での野営にてタオに自己紹介。
シルファのおっぱい。至高。このおっぱいは世界を守る。純粋無垢なタオの参戦…。シルファとタオにぼこぼこにされる一般兵士たち。
魔獣の出現。
／
毎回異なるアイキャッチを入れてくれるのありがたい。
／
vs魔獣-ベアウルフ-
第2王子の魔法。魔獣のデザインは悪いが、その分魔法のビジュアルというより爆発の演出がきれい。ちなみに付与魔術の効果で威力が上がっているらしい。
魔人を封印していた祠が壊れていることに気づくグリモ。
【転】魔人
魔獣の口の中から魔人の登場。キモイ。
アルベルトとタオが背中を合わせ戦う。
／
【性質変化】についてグリモの授業。
【結】シルファ
魔人さんかかませ発言によるフラグ建築完了。いいキャラクターだwwww
シルファの罵りハァハァ。失礼。
初めて披露されるシルファの戦闘。魔獣の足首より下だけ切り落とす絶技。こんな戦闘描写見たことない。
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お構いなしに【性質変化】のお勉強中のロイドキュン
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魔人をボコボコにするシルファ、魔人は標的をロイドに変更。と思いきやシルファに攻撃。魔人さん…戦い方まで汚ねぇ。
魔獣の内部に入り込み魔獣を切り刻むシルファさん。魔人が外に出される(笑)。
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4話目にしてだがエンディングいいな。
魔人さんによる次回予告で草www