▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。
目次
あらすじ
評価
感想
構成
屈辱
前置き・・・
前回がくそつまらなかっただけに期待値はゼロです。屈辱というタイトルから朝宮の前で扇にぼこぼこにされるのかな。
あらすじ／スタッフ
朝宮が呼んだ幼馴染は、クラスメイトの扇達也だった！美男美女に挟まれる状況に耐えきれず、その場から逃げ出してしまう光太。カネゴンの熱い激励もあり、どうにか朝宮とのデートを立て直すが、その矢先、光太にとって最悪の敵が現れた。
評価：8/15点
*各5点満点で評価する
脚本（シナリオ＋構成）
点数：3
ポイント：デート回がもったいない。前回のうちにハマケンにぼこぼこにされるまでを描き切ればこの回をもっと盛り上げることが出来たのではないかと思ってしまう。ま、それは次回次第だが。
キャラクター
点数：2
ポイント：魅力皆無な朝宮の相手役がとっかえひっかえされるという意味のわからん回だった。
演出（作画＋美術＋音響＋etc）
点数：3
ポイント：
感想
気持ちよく観れる回ではなかったが、前回からよく立て直した。そして次回はリベンジマッチ。
扇という人物が全然つかめないですね。はっきり言って制作側の都合のいいキャラという感じしかしない。次回に向けてハマケンを最高のヒールにするなら扇を登場させて退かせる作り方はあんまりイケていないような気がした。それはさておき次回はハマケンとの敗北から1カ月経ってのリベンジマッチとなるわけですから、序盤において最も盛り上がる場面であることは間違いない。頼むで。
以上。金子実はいいキャラだな。
構成
【起】扇達也／逃亡
【承】復帰
【転】ハマケン／抵抗／扇
【結】回想と後悔／change
