▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。
目次
あらすじ
評価
感想
構成
この賢しい少女に再教育を!
前置き・・・
金髪ロリ属性を手に入れたこのすば。もう鬼に金棒なのではなかろうか。
そんなロリに連れ去られたカズマ・・・うらやまs。。
あらすじ/スタッフ
「ほんの数日で良いので、私とも遊んでもらえませんか?」
ダクネスの屋敷で食事し別れるはずだった王女アイリスは、カズマを帰還のテレポートに巻き込み王城まで連れてきてしまった!
最初は驚いたものの、王女の護衛兼教育係のレインに事情を聞いたカズマは、アイリスの話し相手になることを承諾する。
カズマが披露するあんな話やこんな話に目を輝かせて聞き入るアイリス。護衛兼教育係のクレアは話を止めようと必死になるが抵抗空しく……。
そんなとき、王都に魔王軍警報が鳴り響いて!?
脚本:金崎貴臣 絵コンテ:金崎貴臣 演出:いわもとやすお 総作画監督:菊田幸一
評価:12/15点
*各5点満点で評価する
脚本(シナリオ+構成)
点数:4
ポイント:個人的に入りが弱かった気がしてます。誘拐時のカズマ側を深ぼるか、もしくはアクア側をちらと映してくれるだけでも違いが出せた気がする。視聴者側の創造ベースもいいがこの作品は絵として見せるべきな気がする。また視聴者が最高潮になる場面がなかった。そういう回ではなかっただけかもしれないが、本作においては物足りなさになってしまう。ただ、このアイリス絡みの流れが継続するのか、終了するのかというところで二転三転するところは面白かった。
キャラクター
点数:4
ポイント:あのアイリスとのやり取りがほとんどの中いつも通り笑いを提供できるのはどういうことなんだろう。めぐみんやアクアとの掛合いが少なく物足りなさは感じた。
演出(作画+美術+音響+etc)
点数:4
ポイント:
感想
アイリスがかわいいだけの回。お笑い展開がない中で、ダクネスたちが登場した場面は最高に爆笑しました。次回からはこれまで通りの日々を送るものかと思いきや、アイリスの可愛さからコンティニュー…もせず貴族の家で張り込みするこことに。ちゃんとアイリスを活かしつつ次の展開を別の場所で展開するのはこの作品の強み。
かの貴族邸でのやり取りと義賊関連の2要素で次回は楽しめそう。
以上。
構成
【起】アイリスとカズマ
アイリスを正式に客人と迎え入れ仲良くやっている。
/
カズマ連れ去ったそのあとのお話。アイリスがかわいくて仕方ないのでしばらく泊まることに。
/
そして今に至る。魔王軍警報。
「お兄ちゃんみたい♡」カズマ残留決定。
【承】それからの日々
お兄ちゃんと呼ばれることはなくなるものの、遊び相手としての日々を過ごすことに。
時より遠慮がちになるアイリス。アイリスが外に出るには多方に迷惑がかかる。
/
そしてまた日常。1週間が経過したようだ。
メアリーではなくダクネス、めぐみん、アクアが登場…。この日でお城とお別れする流れ。
【転】晩餐会
アイリス主催の晩餐会。ダクネスのお相手について。見かねたカズマ。
そう。これはカズマのお別れ会のはずだ、というタイミングでアイリスの登場。アイリスかわいいいいいいいいいいいいい。冒険者に憧れるアイリス。
【結】義賊
アイリスの話を聞き義賊を捕まえることに。
王室ではなく貴族の家で張り込みする流れ。。