▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。
目次
あらすじ
評価
感想
構成
魔王だって小さい子に手をあげるのは良くない
前置き・・・
前回ネフィと仲直り?してからのお話というところでゆる~く進行するものかと思う。バルバロスがこれまで通りのテンションで話しかけてきたらこの作品の評価がいくつか上がる(笑)
あらすじ/スタッフ
バルバロスを倒し、囚われていたネフィを助け出したザガン。互いの想いを知った二人の心の距離はさらに縮まってゆく。
バルバロスの魔法陣から召喚された魔族の存在について調べていたザガンのもとに、全身甲冑に身を包んだ魔術師〈亡霊〉ウォルフォレが現れる。
一方、魔王となったザガンを庇い、討伐の命令に背いたシャスティルは、聖騎士長としての権限を無期限凍結されてしまう。
評価:10/15点
*各5点満点で評価する
脚本(シナリオ+構成)
点数:3
ポイント:きれいな構成とは感じなかったが、フォルが2人に馴染む過程がわかりやすく描かれていた。"なぜ"という部分がいまいち納得できていない。
キャラクター
点数:4
ポイント:すみません、可愛いキャラが登場すると評価上げたくなる思考を持っていまして。相変わらずザガンの気持ちの悪い掛合いはあるが、ネフィとフォルの百合フィールドが展開されたことでそれ以上の恩恵があったのだ。
演出(作画+美術+音響+etc)
点数:3
ポイント:
感想
ネフィがただただかわいいだけの作品から、ネフィとフォルがただただかわいいだけの作品になった。つまりロリ枠が増えただけなのである。ま、ドラゴン属性なのでシナリオ進行に大きな影響があるのでしょうが、そもそもこの作品にはシナリオ完成度を求めていないからね。なので序盤のシャスティルが聖剣をはく奪される展開とか正直なところどうでもいいというのが本音である。今回は昔の自身に似ていたフォルと出会ったこと、そのフォルに施しを与えたこと、フォルが素直になったことが重要だった。それだけ。
以上。
構成
【起】聖騎士
聖剣を返上するシャスティル。このタイミングで最強の聖騎士が境界に訪れるようだ。
【承】ネフィの食事
ザガン、魔王の刻印について。考えているとネフィが驚かせようと登場。ただただかわいいのでありです。
ネフィの料理の時間。パンが本当に美味しそう。あの鳥人間はマニュエラというのか、今さらながら忘れてた。
/
魔王候補がザガンの元に来る、ザガンがぶん殴ると小さい少女が出てきた。
【転】フォル
ベッドにて。少女は力が欲しいと。そんな彼女はドラゴンだった。
この娘はただのガキだったから、罰を与えることに…ネフィのお手伝いだ。
昼ごはんの残りを食す少女。かわいい。
【結】子供
書庫にてフォルとザガン。いつでも襲っていいぞと。
その後夕食。素直に謝るフォル。かわいい。
/
フォルを寝かせるザガンとネフィ。ネフィとフォルがかわいい。