あらすじ/スタッフ
自分たちはどんなユニットになりたいのだろうか、と考えを巡らすアルストロメリアの3人。それぞれ自分たちの未来を思い描こうとするが、答えはなかなか見つからない。そんなある日、3人が出演したイベントである姉弟がケンカをしてしまう。姉弟にもイベントを楽しんでほしい3人が考えたことは……。
構成
【起】アルストロメリア
アルストロメリアの当番回のようだ。
自身のMVがテレビで放送されるのを見るアンティーカのメンバーたち。Pixivや同人誌で見ていたキャラが動いていて興奮する。
大崎姉妹の会話。未来への憧れを探す。今話のタイトルだね。
イルミネーションスターズの練習風景。
放課後クライマックスガールズは映されない(笑)。
【承】花のフラワーフェスティバル
アルストロメリアからお客さんに花の魅力を伝える。なんかアイカツ!で聞いたような会話をしはじめるプロデューサー、お前アイカツ!おじさんだな。
全部叶えて素敵なユニットになる。引っ越しそば2回戦。
【転】笑顔のお花
放課後クライマックスガールズにも出番があった。この子達が今のところ一番好きだから頑張ってほしい。一瞬だけだったw
アルストロメリアの出番。噛んだの笑ったの誰だ出てこい!!
仕込みのような兄弟。喧嘩している兄弟をどうにかしたいアルストロメリア。
お花のレッスンを続ける。生意気な弟。ちょろい。
【結】ステージ
イベント終了。みんなの笑顔もお花に見えて~。恥ずかしくて軽く死ねますね。
アルストロメリアのステージ。笑顔の兄弟。
エンディングはいつも通りステージ曲のオフボーカルver。
評価:5/15点
*各5点満点で評価する
■脚本(シナリオと構成)
点数:2
ポイント:ユニットとしての目標、未来への憧れを探す物語。問題定義して、イベント、トラブル、ゴールというきれいな流れがあったが、キャラの理解がない中での問題定義と無理くりなトラブル解決に厳しいものがある。あとは無理に毎回すべてのユニットを出さなくてもよいのではないかなと思った。まだ序盤なんだし当番回なら当番のユニットにしっかりスポットをあてればいいのではと。
■キャラクター
点数:1
ポイント:(私の好みが過分に入っているが、)アルストロメリアというユニットが薄味なキャラの集団であるにもかかわらずこのユニットの当番回になったことで、掛け合いに面白味が全くなかった。単純な話ボケとツッコミの掛け合いが1つもなくつらかった。
■演出(作画や音響等)
点数:2
ポイント:
感想
前回はアンティーカの当番回で結構面白かった、派手にやっていた印象だったが、今話は落ち着いていた。そういうユニットというだけの話かもしれないが、視聴者が興奮するような脚本ではなかったし、そうさせる演出もなかった。
まあこんなものかと思いますので継続して視聴します。放課後クライマックスガールズの当番回まで。