あらすじ/スタッフ
先生と出会い、廃校阻止の希望を見出し始める対策委員会一同。迫り来るヘルメット団をも退治し、その思いは徐々に膨らんでいた。
しかしその中の一人、セリカだけは先生を認めることが出来ない様子。そんな彼女の身に危険が迫り……!?
シナリオ:大野木 寛
絵コンテ:牧 俊治
演出:牧 俊治
総作画監督:萩原 弘光/齋藤 健吾
構成
【起】アロナ
スマホの中の少女・アロナと先生との出会い
【承】学校の借金とセリカ
学校の借金とそのわけ。
本当につまらない話だった。
ツンデレ少女のセリカを尾行することに。
バイトのセリカ。かわいい大橋最高!!
【転】誘拐
【結】提案と終結
ひどい。「なんとなかるもんだねぇ」
ツンデレ大橋と花守だけが救い。
便利屋68に凹されるヘルメット団。
評価:8/15点
*各5点満点で評価する
■脚本(シナリオと構成)
点数:1
ポイント:謎のアバンから始まり、ヘルメット団をぼこぼこにして終了。誘拐と次回の引き以外の要素は前話と全く一緒、、と感じました。とりあえず学校を立て直すという目標が明確になったと思う。
■キャラクター
点数:3
ポイント:どこにでもいるツンデレを大橋が演じることで、〇〇君のリベンジになりましたね。ホシノ×セリカの掛け合いは地味に好きです。
■演出(作画や音響等)
点数:4
ポイント:
感想
1話よりかは面白かった。
話題性がなければ切っている作品。演出は割としっかりしているところが救い。
ゲーム原作なんだからもう少しキャラを大事にしてほしいなと思いました。敵(モブ)キャラも含めてね。