あらすじ/スタッフ
魔術を愛しながらも、才能と血統に恵まれず、魔術に焼かれて息絶えた魔術師。しかし目覚めると、前世の記憶を持ったまま、魔術の血統と才能に恵まれたサルーム王国の第七王子・ロイドに転生していた。ある日、興味の赴くままに立入禁止の封印書庫へ潜り込み、古代魔術を操る禁書の魔人を目覚めさせてしまう…。
構成
【起】vsリッチ
一人で挑むタオ。リッチはA級冒険者が戦うようなモンスターらしい。
吹っ飛ばされたロイド君はグリモと連絡を取るも、向こうは向こうで緊急事態。おもしろい。
しゃべるリッチになお戦い続けるタオ。混信の0距離気功弾が全く効かず。。。ロイドくーーーん。
【承】ロイドvsリッチ
硬すぎる結界、俺より硬いかもしれない。すみません。
気と魔術を混合したいロイド、、結界を破った気になるリッチ。
狂ったロイドくんかわいい、気術だと永昌寺間がない分速いのか!!
気術絵を使ってリッチを倒すのが、タオとの出会いい意味がある感じがしていいよね。
ダンジョン攻略でお別れ、その頃城でシルファにぼこぼこにされていたグリモくん。。。ショタがショタを介抱するの好き。
【転】付与魔術 調査
剣に付与された付与魔術から研究するロイドキュン。
研究の為の材料集めは当然御父上(王様)のお力を使う。そしてシルファとの剣術稽古で油をもらう。
【結】付与魔術 付与
付与魔術を試すためにアルベルトお兄さんにお願いする。嫌がる兵士たち(笑)
武器を壊しながら(笑)試行錯誤するロイドとグリモ。この二人の掛け合いたまんないな。。
120本中50本成功。一流の付与魔術師でも1割がいいところらしいので、本当ならすごいことだと。ただし兵士たちは半信半疑、、。一人の兵士がさやに武器をしまうとさやが壊れる描写は結構好きです。そしてその横でにらみつけるシルファ(笑)
試す機会が欲しいと懇願するロイドにアルベルトは魔獣狩りに誘う。
評価:14/15点
*各5点満点で評価する
■脚本(シナリオと構成)
点数:5
ポイント:前半リッチ、後半付与魔術の構成。それぞれ目的が明確で付与魔術に関しては引きを次回に持っていくようになっていた。
■キャラクター
点数:5
ポイント:ロイドがそもそもショタで最高なのに、それを取り巻く登場人物たちが良すぎて。。3話時点でシルファ、グリモ、アルベルト、タオの4人が出ていてそれぞれのキャラが会話する機会が今のところないという。今後シナリオ進行で掛合いが発生すると思いますので楽しみ。
■演出(作画や音響等)
点数:4
ポイント:
感想
父上との掛合いをもっとください。