転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます #02【冒険者に遭遇しました】感想 | じゅんぷーのブログ

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  あらすじ/スタッフ

魔術を愛しながらも、才能と血統に恵まれず、魔術に焼かれて息絶えた魔術師。しかし目覚めると、前世の記憶を持ったまま、魔術の血統と才能に恵まれたサルーム王国の第七王子・ロイドに転生していた。ある日、興味の赴くままに立入禁止の封印書庫へ潜り込み、古代魔術を操る禁書の魔人を目覚めさせてしまう…。

 

  構成

【起】アルベルト兄さんの登場

城の中で訓練をする第二王子。こいつは絶対良いやつ。

【承】二重詠唱

グリモと合体して二重詠唱を行う。
ファイルーズ愛の演技がいいアクセントになっている。
魔術に対する美術方面からの力の入れ具合が半端ないな。
空が消し飛ぶ魔法を使っちゃったよ。

【転】ダンジョン

ダンジョンに向かうべく影武者を作る。が、シルファに気づかれる可能性があるため、グリモを影武者に突っ込む。ロイドを演じるグリム。

メイドたちがかわいい。ロイドもかわいい。

モンスターに追いかけられる少女。武術家。

語尾に「アル」がつくタイプ

アル娘に補足されたロイドは変身魔法を使うと、完全に一目ぼれされる。

タオちゃんもキャラが濃いけど素晴らしい。

 

【結】気/シルファ

気の呼吸をロイドに教えるタオ。

その裏でシルファが登場する城。

宝箱を開けるとリッチが登場して終了。

 

 

  評価:14/15点

 *各5点満点で評価する

■脚本(シナリオと構成)

点数:4

ポイント:前半後半での新キャラ登場が今話のメイン。前半は二重魔法、後半はダンジョン。それぞれ面白い話の中で新キャラ登場だったため良かった。ただその一方でこのタイトルがどこに向かっていくのかというのが示されず、視聴者として、次回以降の楽しみ(引き)はあまりない。

■キャラクター

点数:5

ポイント:第二王子とタオが登場。二人とも嫌味のないキャラで交換を持てる。ひろプリでお世話になった声優だから懐かしさから涙腺に来る。

■演出(作画や音響等)

点数:5

ポイント:妥協がない。すべてのコンテに力が入っている。ただ相変わらずキャラデザと美術の方向性に違和感を感じる。

 

  感想

リッチにはお悔やみ申し上げます。