あらすじ/スタッフ
魔術を愛しながらも、才能と血統に恵まれず、魔術に焼かれて息絶えた魔術師。しかし目覚めると、前世の記憶を持ったまま、魔術の血統と才能に恵まれたサルーム王国の第七王子・ロイドに転生していた。ある日、興味の赴くままに立入禁止の封印書庫へ潜り込み、古代魔術を操る禁書の魔人を目覚めさせてしまう…。
構成
【起】転生
貴族の魔法によって殺される衝撃の開幕。つまるところ異世界転生ではなく、異世界から異世界への転生。
OP後、赤ん坊から小学生くらいにまで成長している。
シルファとの打ち合いの描写。
作画良すぎる
そんな事どうでもいいなシルファが可愛すぎる。
【承】お風呂
シルファ含めて女風呂に一緒に入るロイド君。
なんで見えないのでしょうか。
シルファは教育係なのか
【転】禁書
地下室の結界を解いたことで禁書から変なのが出てきた。古代魔術を教えることに引換に封印を解くことを打診。
封印を解きバトルスタート!!
ロイドくんがグリモワールを圧倒。
【結】使い魔
グリモワールを使い魔にするロイド。
キャストが大塚からファイルーズに変わった。
グリモ、カワイイ。
評価:14/15点
*各5点満点で評価する
■脚本(シナリオと構成)
点数:4
ポイント:シーズンを通しての0話的な位置づけで、前世からの願いと現世での状態を示した内容。この第1話における目的(ゴール地点)が明確にはなくどこに向かって進んでいくのか不透明だった。またシーズンを通してのストーリー展開が読めず次回の引きもなかった。このため先に述べたように0話のような扱いなのだろう。
■キャラクター
点数:5
ポイント:キャラデザが好き。何より主人公がかわいい!シルファもかわいい&エチエチすぎる。グリモも愛嬌がある。キャラグッズ出たら飛びつく。そんな良さがある。
■演出(作画や音響等)
点数:5
ポイント:作画のレベルが高すぎるし、美術もまあレベルが高い。美術とキャラデザが少しずれているような気がする。キャラが浮いてる感は否めない。BGMがわたし好みです。
感想
次回に向けての引きはなかったが、キャラの良さと演出のごり押しで次回が楽しみ。