わんだふるぷりきゅあ! #05 【つながるキズナ フレンドリータクト!】 感想 | じゅんぷーのブログ

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  視聴前

 

本日は第5話!
気づけば放送開始からすでに1カ月が経過しているのですね。
そして5話ということは、全体を通してみると1/10が終わったということ。
早いものですね。
すでにいろいろと新たな挑戦が垣間見えていますが、まだまだ謎も多い本作。
今話では、武器アイテム?が新たに登場すると思いますが、これが戦闘描写に影響があるのか。
また、どういう経緯でこのアイテムが登場するのかが気になるところですね。
後は、毎度ですが本作は戦闘シーンよりも日常シーンにだいぶ重きを置いているので今話も楽しみ観ていきましょう♪

 

  トピック

・こむぎといろはとリード
・フレンドリータクト

 

  サブトピック

・まゆのお返し(予感)
・ポンちゃん
・こむぎ フレンドリータクトを使えない
・ウサギ
・キラリンペンギン

 

  1話振り返り

■アバン

散歩から開始
こむぎ視点の描写作画がきれい


ポンちゃん登場
子犬のうちはお散歩が大変だそうです。


 

いろはがポンちゃんに挨拶
 ⇒これを見てこむぎが嫉妬している?


いろははうちにおいでよとポンちゃん御一行をフレンドリィに招待する。
 ⇒今話はポンちゃんを中心に、こむぎが子犬の頃のお話を深堀するのかしら

 

■本編 Part1

フレンドリィ
お父さんがポンちゃんをかわいがる
 ⇒お父さんもかわいいww


お父さんはトリマー
わんちゃん・ねこちゃんをきれいにして可愛さを引き出す
また飼い主さんからのお悩み相談もしている


ポンちゃんはリードするのを嫌う
それを聞き自身はそんなことなかったと自信を持っているこむぎ
 ⇒この流れは。。。


いろは「こむぎもリード苦手だった」
こむぎ「ワン!?」
 ⇒ありがとうございます!!!

 

まずはリードに慣れることが大事
そして外が怖いうちは抱っこで出かける
それ以上に飼い主とペットが信頼することが大事
ポンちゃんとお別れ


こむぎはリードを嫌っていたことを忘れている
またそれ以前のペットの前の記憶も忘れている


ペットショップの回想
こむぎはもともと他の家族のペットだった
一人ぼっちになりケガをしたことで心が傷ついている可能性が高い


 

元の家族が見つかったら返さなきゃいけないかもしれない
それでもいろはこむぎを家族にしたい!!

 


リードを付けるまでの回想
 ⇒こむぎがリードを付けるまでの過程は、いろはと仲良くなる過程


いろはが選んでくれたリード


リードを付けることでいろはを近くに感じることが出来る
プリキュアになったことでこむぎの思いを知ることが出来て良かった

まゆユキ
お散歩アイテムのお返しを考え中
 ⇒相変わらず()のポンコツぶりを発揮しているようだ


こむぎ
人の姿の時もリードが欲しい
 ⇒やったれやったれ

ガルガルの登場
海?に氷が漂流している
そしてその上にペンギンがいる


 

■本編 Part2

こむぎ人間モード

悟と合流
 ⇒というか悟はどうやって気づいたんですか
  ⇒いろはからの連絡?メェメェ?それとも大福の気付きで??

ガルガルの冷凍ビーム!!
おなかで滑ってる⇒ペンギンのガルガルだと判明
 ⇒視聴者一同「知ってる」


プリキュア変身
開幕から大滑り
ワンダフルがおバカを発揮して落ちそうになる
いろは救出


歩かず滑ればいいと
ガルガルと一緒に滑りながらヨシヨシ
 ⇒浄化には至らず
海に潜るガルガル
 ⇒これもうノーチャンスなのでは
氷の橋をつくって陸地に上陸しようとする
ワンダフルも追いつく
橋が割れてガルガルとワンダフルが海に落ちる


こむぎは落ちない
なぞのリボン、いやリードによってふたりが結ばれることで落ちなかった
こむぎ「人の姿の時はリードの代わりにおててがつながるんだね」
こむぎ「おててをつなぐことで近くに感じることが出来る」
 ⇒こんな場合じゃない演出が。。。。


氷が割れる
フレンディとワンダフルが浮いている
リードからタクトが出現


キラリンウサギが出てきた
 ⇒キラリンアニマルはプリキュアに力を与えてくれる妖精さんのようだ
フレンドリータクトの出番です
 ⇒すべてが可愛いのだが!?!?!?

 

こむぎはフレンドリータクトを使用できない
 ⇒かわいい
  ⇒それはさておきなんで使えないのだろうか


海面から飛び出してきたところをハグして浄化完了
小さなペンギンの登場
 ⇒明らかにキラリンアニマル
ニコガーデンに強制送還

こむぎの気持ちを聞けてうれしいいろは
そんないろはの気持ちを知れてうれしい悟
 ⇒お前本当にいいやつだな
いろは「なんでタクトが使えなかったんだろう」
 ⇒そうなんだよな

 

■次回予告

フレンドリータクトを使いたいこむぎの回
こむぎいろはの喧嘩回
 ⇒おおおおおおおまってました!!

 

  全体感想

今話もまた新しい要素が入ってきたり、本作らしいあたたかいエピソードだったりとクオリティの高い回でした。
トピックは2点ありました。
(1)こむぎといろはをつなぐリードの存在
(2)フレンドリータクト

ポンちゃんを中心に話が展開されていくのかと思っていましたが、
最初にちょろっと登場したのちいろはの回想の要因になっただけでした笑
ポンちゃん可愛いんだけどね。
トリマーのお父さんはその上にいく可愛さを発揮していたが…
話は前後するが、いろはちゃんはやっぱり天性の動物たらしなんだろうなと感じましたね。
人間を警戒しているポンちゃんに対して、あいさつするだけで仲良くなれるなんてすごいよ!
それはこむぎにも発揮していたそうですが、、、その前に
こむぎちゃんのリードが苦手だったのを忘れていた下り面白かった。
こむぎも人間と同様に他人より上になりたいという気持ちがあることが分かりましたね。
そしてテンプレ通り、こむぎも昔はポンちゃんと同じくだったと…笑
このふざけた展開の後にいろはの"こむぎのリード"の回想に移るわけですね
ここでも新たに判明したことがありましたね。
こむぎは野良犬ではなく、元々他の家庭のペットだったこと。
その家族から分かれて1人ぼっちになっていたことと、傷だらけだったことから心に深い傷を負っていたこむぎ。
いろはは、こむぎがそういう状態であること・元の家族が見つかったら返すことをお母さんに教えられましたが、
こむぎの目を見て、声を聞いたこと(おそらく)で飼うことを決意しましたね。
そこからこむぎといろはが信頼を築く(リードを付ける)過程が描かれました。
飼いたての頃から基本的に2人とも仲良くしていましたが、リードを付けるのをこむぎは嫌っていました。
ここから何か大きなイベントがあって信頼度が高まるものかと思っていましたが、
そうではなく1人ぼっちのこむぎの唯一の心の支えがいろはだった。ただそれだけだったんです。
こむぎにとってはそれが大事だったようですね。
またそれに加えて、いろはが選んだリードを付けることがこむぎには大事だった。
回想ののち、こむぎから「リードを付けることでいろはを近くに感じることが出来る」といろはに伝えると
いろははこむぎがプリキュアになったことでこむぎの思い・気持ちを知ることが出来てうれしいということでしたね。
これは本作の根底となる部分ですね。
今のところは動物からのいい面を切り取っていますが、今後動物からの不満のようなものを描いてくれると話に整合性が取れますし、深みも出てくるのではないかと思います。
この辺りは本当に楽しみなところです。

そしてフレンドリータクト。
今話は戦闘シーンがかなり長かったと思います。
ペンギンのガルガルが出た時点で、キラリンアニマルだなこれはと思いましたね笑
ガルガルが海に氷を張って、そのうえで戦う展開はプリキュアシリーズの中でも相当珍しかったですね。
プリキュアよりも、他のニチアサでよくありそうですが…
というかガルガルの登場と同時に悟君も登場したの気になりますね。
悟君はどうやってガルガルの登場に気づいたんでしょう。
 a, 協力者(いろは/メェメェ)からの連絡
 b, 大福の異変察知
 c, SNSなど周囲の異変
まぁいいか本質じゃないですね。
それにしてもプリキュアの2人のあほさ加減には救われますね。
いい滑りっぷりでしたね。
こむぎなんか海に落ちそうになってましたよ笑
そして滑りながらガルガルを浄化しようとするも叶わず。
すると海に潜ってしまいもはやプリキュア側にノーチャンスの展開に…
と思いきや上陸するべく、なぜか氷で橋を作って。
よくわからない展開ですが、ワンダフルが合図を出すとフレンディが構えて、、、
ワンダフルジャーンプ!!!
戦闘描写のない本作ゆえにこういった連携も少なくなってしまうため、制作からの供給に感謝。
ここからですね。
橋が崩れたことでワンダフルとガルガルが海に投げ出される展開になりました。
このときガルガルはワンダフルを救うべく上に飛ばしているのは細かいところまで作りこまれているなと感心しました。
またフレンディがいつの間にか橋の上にいましたが足早すぎますね。
それはさておき、この2人をつないだのはリードでした。
つまり2人の信頼が形になったということでしょうか。
この辺りの演出は非常に私好みでした。
また、こむぎの「人の姿の時はリードの代わりにおててがつながるんだね。おててをつなぐことで近くに感じることが出来る」
という発言にグッと来てしまっていてフレンドリータクトとかどうでもよくなっていました。
手と手をつなぐことから始まったプリキュアもリードをつなぐところまで来たわけですが、
本作でもやはり手をつなぐことに帰結していて、変わるところもありつつ大事なところは変わっていなくてうれしいですね。
この時どうでもよくなっていたフレンドリータクトですが、急に鏡石が光りだして2人の前に現れましたね。
いろはにはキラリンウサギの声が聞こえたようで、それに伴いフレンドリータクトを使うことが出来たようでしたね。
一方のこむぎは何も聞こえなかったようで、当然タクトを使うことはできず…
駄々をこねるこむぎを他所に浄化に移行。
ウサギの力を得たいろはが強化された聴覚を頼りにガルガルを探し当て2人でハグしてフィナーレ。
今話でも殴る蹴るの戦闘描写はありませんでしたが、よく動いていましたし満足できました。
フレンドリータクトについてあまり触れていませんが、わかっていることが少なく笑
やっぱり鏡石は何かありますね(知っとるわ)。
キラリンウサギの能力をプリキュアに与えるためのアイテムといった感じで、
戦闘しない本作らしい仕様ですし、キラリンアニマルが追加されるたびにどんな能力何だろうというわくわくはありますよね。
また今話でもキラリンアニマルのキラリンペンギン(ペギタン)が登場しました。
次回早速出番がありそうな感じがしますね。
ただし、次回予告でもありましたが、こむぎがタクトを扱えないのがなぜなのか気になりますね。
どんな条件があるのでしょう。

また、大きなトピックではないですが、まゆがいろはからのプレゼントを受けて何かお返しをしようとしていますね。
これはしばらく時間がかかりそうですが、どこでどうやって回収するのか楽しみなところ。

前回出番の少なかった悟は、今話でも出番が少なかったですね。
氷上でのいろはとこむぎの会話に追いついているあたり相当耳がよさそうです。
プリティストアで悟のグッズが発売されることが決まっているので、これから出番を増やしてあげてほしい。

さて次回についてです。
次回は待ちに待った(性格がわるい)、こむぎといろはの喧嘩回です。
EDの歌詞にあるように秒で仲直りするんでしょうけど。
その原因がフレンドリータクトだとしたら本末転倒なアイテムで結構面白いところですね。