私の毎日  -4ページ目

私の毎日 

日々の自分の心と向きあおうと始めてみました。
なんでもない平凡な生活の中で、ちっちゃな幸せを見つけ、
閉じ込めた傷は手放していけるような・・・
そんな生活が送れたら・・・。人生上々。

携帯が普及して…

いろんな形で簡単に人と繋がれるようになり…

スタンプなんかもあるから

簡単に思いを伝えられるようになったけど…


深読みし過ぎたり

読み取れなかったり


文字だけだと伝わらないこともいっぱい。


声だと…

抑揚や空気感、しゃべる速度。

いろんな角度から

その感情を共有することができるけど

活字から読み取るのはすごく難しい。


付き合いの短い関係なら尚更のこと。


古い考えだと思われるかもしれないけど

私はやはり、言葉を大切に生きていきたい。


大切に思える人とだけ繋がっていけたら

それで十分幸せなこと。


ラインをブロック削除   発動!







我が家の長老、レノン。

あと1カ月足らずで18歳と5か月。

目はほぼ見えてなく、耳も怪しい。

足もヨボヨボで…

自慢だった金色の被毛は残念なことに…


お友達のお家の可愛い爺さん犬が

時折、逝く逝く詐欺をやらかすみたいだけど

うちは逝っちゃった詐欺まがいをやる。


仕事から帰って、寝姿を見たら

そりゃあ飛び上がるほど驚く。


たいていは足をプルプルさせながら

キッチン侵入禁止扉の前で

すごみをきかせて仁王立ちしてるんだけど

たま〜にベッドで横たわっていると

きゃー!ってことになる。


慌てて触ると、めっちゃ怒られる…。


一個260円の缶詰も

最近じゃ飽きたみたいで嫌がるから

手を替え品を替え、だましだまし。

夜中に吠えて、睡眠妨害もする。

ベッドでお漏らしもするので

母ちゃんは毎日洗濯ババア。


いいんだ。

手がかかったって。

先の4ワンはほとんど手もかけずに

フワリと旅立っていったから。

この先に、さほど遠くないお別れがあるなら

今のうちに目一杯わがまましていい。

どれもこれも…

全て懐かしくなることを…

知っているから。


って、言ってる間にまた粗相してる〜!

さ!

お掃除ババアに変身だ!
今忙しい?って親友からのライン。

大丈夫よと返信したら電話が鳴った。


○○ちゃん(私の名前)、私…

そこまで言うだけで涙声。


どうしたん!?

びっくりして問い返す。


☆☆ちゃんが(旦那さん)下血して
病院行ったんやけど…
とりあえず処置してもらって、
今度検査するねん。

私、自分も乳癌で…
お父さんと姉ちゃん二人、癌で亡くして…
この上☆☆ちゃんが癌になったら…
怖くてたまらない。

もし亡くなって一人残されたらって思った時に
○○ちゃん、どんなに辛かったのかって…
病気じゃなかったけど…
突然亡くなって、どんなに心細かったやろ…
ふいにそう思ったら…

そう言って、あとは言葉にならなかった。


もう数年経って…

私ですら、その時の辛さを、

忘れてこそいないけど

過去のものとして受け止められるように

そうなってきていたんだけど…

それでもどうしようもない孤独感や喪失感。

そんなものから逃げ切れない状態が

彼女の涙で、少し救われたような気がした。



私の辛さに寄り添ってくれて

本当にありがとう。


人それぞれに…

痛みも悲しみも感じる度合いは違うから

癒えるのにかかる時間もまたそれぞれ。



どんなに壊れた心でも

何度も崩れた心でも

つぎはぎになりながらも

いつしか形を取り戻す。


時間がかかっても…

形が少し歪になっても…

ゆっくりゆっくり戻っていく。


私も…

人の心に寄り添える

そんな人でありたい。
















冷たい雨の日曜日。

慌ただしくホームステイのはなちゃんは

振り返りもせずに帰って行ったw


苦手なんだよな、この後の時間。


そう思いながらポストを覗く。

もう…

本当に…

何年もきたことがなかった主人宛の郵便。

旅行からの…

夫婦旅行のお誘いのお手紙。


なんだか一気に気持ちが落ちて

いつもより、さらに深い孤独を感じている。


休日の…

夕方に向かうこの時間は…

何年経っても苦しくて切なくて

「一人」を実感せずにはいられない。






クリスマスにサンタは来なかった。

まあ、想定内w


クリスマスの翌日。

その日は餃子をたくさん焼いた。

残しても大丈夫だからねってトンスケに声かけて

うまく焼きあがったことを褒めてもらいながら

とりとめもない会話をしながら二人で食べて…


気がつくと残り1個に…


遠慮のかたまりになった最後の1個は

無事に私の胃袋におさまった。


お風呂上がりのトンスケがしみじみと言った。

俺、飯食えるようになって本当に嬉しい!

照れくさそうにそう呟いて

二階に上がっていった。




そうだね。

苦しかったもんね。

どんどんやせ細って…

来る日も来る日も吐いて吐いて吐いて…

いつまでこんな日が続くのかと

出口のない迷路に迷い込んだようだった。



トンスケのその一言で

やっと長かった苦しみから解放された。



何よりのクリスマスプレゼント。

1日遅れの…

最高のプレゼント。