↑先月のJUMP!会の写真(今日は忘れた・笑)
毎月実施の「育休でJUMP!会」
今日は産後2か月ほやほやのママも参加で(初回に来てそのあと出産してまた来てくれた)
お子さん3人のベテランから、3カ月の新米ママまでにぎにぎしく
仕事脳を刺激して、職場復帰へのハシゴを掛けられるといいなとやっています。
ちなみに先月参加メンバーのおひとりが、今日ご出産。めでたい
10月に復職する人、11月に復職する人、来春に復職する人・・・
毎月微妙に人も増えたり変わったりとしながら
職場も多様で、職場との関わり方も多様で
役職があったり、新規事業をやってきたり、SEだったり営業だったり事務だったり
ゴリゴリやりたい人もいれば、自分のペースを大事にしたい人もいて
そうなるとね、ほんとに
「あなたの普通はほんとに普通?」ってことを
わたしが言わなくても、自然に伝わっていきます。
その結果として突然
「(嫌だと思っていた)上司の見方が違ったかも!」とか
「(数年前の)自分の言い方が間違ってたかも」とか
そんなことが、ザクザクと起こる(笑)
わたしのすることは、そんなお互いの見え方の違いを解説したり
企業のなかの「お約束」みたいなものをお知らせしたり
課題本の「このへんが言ってることはね~」としゃべったりするくらいで
この頃はめっきり、お互いがお互いのメンターになってる。めでたい。
一般論でいうと、やっぱり女性の方が少し「一つの事案」(例:提案を否定された)に対して、
極端な「解釈」でコリゴリになっちゃう場合が多い。
それは、30代後半から「こじらせ女子」に転化するよなあと
そこ、なかなか同類と会ってるだけだと、気が付かないんだよね。
さて、ここからはJUMP!会に限らない話として
親が子に、もそうだし、
自分が友人に、もそうだし
誰に対してでも、人は勝手に解釈をしてしまいがちですが
それは、ほんとうに「相手の真実を見えなくする」って気をつけたほうがいい。
わたしがそうされてきたことが多い(死別母子家庭って枠組みで)
それがとっても嫌だなと思っているからかもしれないね。
目の前に起こった事実に対して
「だからきっと~~だろう。こうなるだろう、それは気の毒ね」とか
「それってほんとに辛いよね」とか
「なにそれ、そんなことしてたらきっと〇〇になるわね」とか言うやつね。
うちの父の恥だけれども、よく、テレビで若き成功者のインタビューを見ると
「(あんな儲けているなら)きっと税金ごまかしてるんだろう」って、いつも言ってたんだよねえ。
いやはや。どんな僻みだよ
でも、よく友だち同士でも、たとえば急に仕事頑張り始めた女友だちがいたら
「ダンナさんと上手くいってないんでしょ。たいへんねえ」とか言ったり
「子どもが苦労するわよ。かわいそうにねえ」とか言ったりする人がいる。
そういうこと言われたらすごく嫌なのに。
そんなこと、わたしはしないです、と言う人も
でもそれが悪口じゃなく「心配」とか「心配り」はしがち。
子どもの見えない課題を取り除こうと心を配るってやつもそうだけどさ、それ
「無条件にイイコト」みたいになるんだけれど、
ほんとにそうなのかな?ってことは、常に考えておきたいよね。
いつだって、事実と解釈はごっちゃにしない。
良かれと思ってでも、被害者意識でも、見え方は違っても
「あなたのメガネで決めつけている」ことは一緒だから。
そういう自分に気付く場でもありますよー
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