冷えきった心を躍動させる方法 | 受験コーチ池田潤が教える参考書学習法

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‐志望校に合格する勉強法と思考法‐

昨日は、大阪でオフ会を開催しました。


何と、プログラム生たちがサプライズで誕生日祝い&出版祝いでケーキやプレゼントを用意してくれていました!!!


いやー、マジで嬉しかったです。。。


最近は、「人との深いつながり」が自分の中でのテーマでもあるので。


かなり前から準備していてくれたみたいで、そのことを考えるとホント嬉しいですよね。


みんな、ありがとう。心から、感謝です。


では、本題へ。


さて、最近あなたはどんな気分で日々を過ごしているでしょうか。


心躍っていますか?


とんでもなくシンプルなのだけど、とんでもなく大事なことがあります。


それは、心躍っているかどうか。心が躍動しているかどうか。


想像しただけでドキドキすることって今何かありますか?


つまりは心が「快」の状態になっているか、ということです。


もちろん、悩んだり考えたりすることも大事なことなので、今そうであるなら、無理に変えようとする必要もありません。


ただ、何となく生きている、何となく日々を過ごしているという人がいたとして、


そういう場合に必要なのは、『心の躍動』です。


人間は、心が「快」になると、自然に思考も良い方に向き、


行動量も増します。


いつも「疲れたな」とか「楽しくないな」ということばかりを考えていると、


心に躍動感がなくなる。


あなたが、本当に本当に好きなもののことを考えてみてください。


これ、貴賤はありませんから。


何でもいいです。


他人の目を気にせず、最高だと思えることを思い描いてください。


「未来の自分のつくる勉強法」に書いていますが、このとき、他人の価値観は無視です。


全部、自分が「どう感じているか」で判断する。


で、「思ったことはできる」という前提で。


どんどん自分の心を「快」にしてあげてください。


楽しいことを考えようぜ、ってことです。


多くの人が、ネガティブなニュースとかばかり観て、楽しいことを考えていないんじゃないか、と思います。


快になることを考えていないと、心が不快になります。


心が「不快」な状態に陥ると、ネガティブなことを考えたり、起きてもいないことを不安に思ったり、


何かをするときに「大変なこと」ばかりが先に思い浮かぶようになります。


上手くいく人は、障害ではなく、その先に手に入る未来に思いを馳せています。


障害ばかりが目に入るのは、それだけエネルギーが下がっている証拠。


自分の心を快にする。元気にしてやる。楽しく生きる。


そうすると、どんどん新しい「やりたいこと」も生まれてきます。


あそこに行ってみたい!


あの人に会いたい!


あれが食べてみたい!


あれに挑戦してみよう!


という風に、やりたいことが溢れてくるようになるのです。


エネルギーが下がると、そういったことが「面倒」に思えてきますね。


で、面倒だから何もしない。


何もしないから余計面倒になって、余計にエネルギーは下がって、


やりたいこととか、別にないし。


といった状態になる。


そうではなくて、どんどん心に快を与える。


そして、色んなことを望み、色んなことを経験していけばいいです。


では、今日はこのへんで。