今日は、先日Facebookに投稿した記事を転載します。
勉強系ではないですが、かなり大事な内容だと思っています。
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最近はとにかくプログラムに参加してくれている人たちと会っている。
で、とにかく話を聞いている。
その中で思うことは、自分をさらけだしてもいいんだ、という安心感がないと人は自分を出せないということ。
で、そんな本来の姿を出していない「自分」を受け入れてもらったって、本当の意味で受け入れてもらえた感覚はない。人とのつながりは感じられない。
いつも自分を守り、隠すことに精一杯になってしまう。
で、その守り隠したい自分は、自分自身が受け入れられていない自分だったりする。
さらけ出していいという安心感の中で、今まで「受け入れてなんかもらえない」と思っていた自分を出し、受け入れてもらう。そんな経験する。
すると、自分のことを愛することもできるようになっていく。
自分を受け入れられるようになるから。
自分でいいんだ、と思えるようになるから。
でも、大抵の人間関係は「守り隠した」自分が受け入れられているに過ぎなくて。
だからこそ上辺だけで、その関係が当たり前だから、相手を受け入れようとも思えない。
結果、人に無関心になったりする。そうやって周りに人はいるのに、精神的に孤立していったり。
本当の意味で受け入れてもらえた経験をすると、なぜか人のことも受け入れたいと思うようになってくる。
結局大事なのは、その連鎖なのかなとも思う。
受け入れ、受け入れられ、の連鎖。そうやってつながっていくこと。
その連鎖の中にいると、なぜか誰かのことを想う気持ちも強くなって、頑張りたいと思うようになってきたりする。
頑張る目的が、以前とは違うものになったりして。
頑張る理由も変わってくる。のかな、と思う。
今週もオフ会。最近は、「受け入れてやるぞコノヤロ」とか思ってる。笑