自分の「好き」を探求してみる | 受験コーチ池田潤が教える参考書学習法

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新プログラム募集、昨日で終わりましたが、何と150名を越える参加者が集まってくれました。


これだけ多くの仲間が集まってくれたことがすごく嬉しいです。


気合い入れていきたいと思います。早速、シルバーゴールドの合同オフ会をやりたいと思っています。


この後、4月中旬~5月にかけて「勉強プログラム」の募集も行う予定なので、こちらに参加することを考えている方は詳細情報をお待ちくださいね。


ブログの内容も、それに合わせて徐々に勉強系統の話も多くなっていくかな、と思います。


では、今日の本題へ。


昨日、メルマガに書いたのですが、どうせいつかは人生終わりが来ます。死ぬときがやってくる。


で、何かそのことを考えると虚しくなってしまう人もいるみたいなのですが、


私は全然そうは思いません。むしろ、終わりがあるから今が輝く、と思います。


どうせ終わるんだから、好き勝手生きてやろう、と。怖れることはないぜ、って。


この人生から、生きる楽しみを絞り尽くすわけです。


人によって、好きなことって全然違います。


仕事が好きな人もいれば、家族との時間が好きな人もいるし、本を読むのが好き、映画をこよなく愛している。


色々、好きの種類はあると思います。


私の場合、書くこと、伝えること、考えること、読むこと、観ること、などが好きです。


だから、結果的に一人でいることも多くなりますね。


それが好きなことであって、やりたいこと。


好きで楽しくて、やりたいからやっている。


大事なのは、可能な限り『人生を好きで満たす』こと。


自分が幸せになることで、周囲も幸せになっていく。


自分が不幸な人は、周囲の人も不幸にしようとしますから。


いつもイライラしていたら、他人に当たり散らしたり、他人を妬んだりしてしまったりするかもしれません。


誰かのためになりたいなら、自分が幸せになったらいいんですよね。


そうしたら、自然に周りのためになっているし、周りのために何かすることに幸せを感じられる自分にもなっていきます。


で、自分を満たしたいなら、自分が何が好きなのか知ることです。


この「自分の好きの探求」というのは絶対にやった方がいい。


自分の好きを理解して、その好きを軸に人生を創っていったらいいんですよね。


探求していくと、自分の意外な一面を知ることができたりします。


「あー、俺って人と一緒にいたいんだな」と思ったり。「一緒に笑い合って生きていきたいんだな」とか。


そういうことに気づいたりもします。分かりませんが。それは人それぞれ。


決まった答えとか、こう生きなければならない、とか一切ありません。


人生の真理とかそういうものがどうでもよくなったとき、本当の意味で自分の人生が始まるのだと思います。


私たちを縛るものなど、何も無い。


自由。自由すぎるほどに、自由。


縛るものがあるとすれば、自分の思い込みだけ。


唯一普遍の幸せよりも、自分にとっての幸せとは何なのかに目を向けた方が、よっぽどいいです。


好き勝手生きて、好き勝手楽しんで、いつか終わりを迎える。


終わりを迎えるそのときまで、ただ生きたいように生きるのみ。


生きたいように生きるというのは好きなことをして生きるということですから、


まずは自分の好きを探求することが大事なんですね。


お試しあれ。


それでは、今日はこのへんで。