東京遠征終了… | 受験コーチ池田潤が教える参考書学習法

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‐志望校に合格する勉強法と思考法‐

3日間の東京遠征が終わり、現在新幹線で大阪に帰還しているところです。


今日は適当に、そのとき出て来た言葉を書いていきます。


今回もたくさんの仲間に会うことができ、楽しい時間を過ごすことができました。


最近、東京に来る目的は好きな人たちに会うことになっている気がしています。笑


人生で大事なことはもちろん色々ありますが、「好きな人たち」というのは最上級に大事なものと言えると思います。


結局人間は、「愛されたい」「愛したい」という欲求が根本にあるわけで、


そこが満たされないからこそ、色んな問題が起こってくるわけですよね。


例えば、今悩み苦しんでいる人がいたとしても、それを分かってくれる人が一人でもいたら、それで救われたり。


私は最近、「自分は弱い」とかそういうことを言っていて、それは事実なのですが、


何で言っているかというと、それでもやっていけるんだぜってところを知って欲しいから。


人間は時に、自分だけが苦しい思いをしている、自分だけがつらいと思ってしまうもの。


しかし、実際にはそうではありません。


人はそれぞれ弱さを抱え、苦しみながらも、そこに楽しさや希望を見出しながら生きています。


楽しいことばかりではないのかもしれないけれど、つらいことばかりでもない。


みんなそれぞれ問題を抱えながらも、順風満帆ではないかもしれないけれど、頑張って生きている。


そして人は、「自分だけじゃないんだ」と思えることで、なぜか勇気を持つことができるものなんです。


受験勉強が上手くいかなくて苦しいときも、同じような苦しみを持っている人はいるんですよね。


私だってそうでした。


どれだけ勉強しても結果が出ず、自分は根本的にバカなんじゃないかと何度も自分を疑いました。


家を破壊するレベルで、自分にイラついていました。


自分が大嫌いでした。


それでも何とか諦めず研究を続け、自分なりに自問自答を重ねる中で、どうすればいいのかということが見えるようになってきて。


で、その方法を伝えるようにもなりました。


その方法を伝えることで、もしかしたら救われる人もいるのかもしれない、と思いながら。


何かつらいことや虚しさみたいなものが今あったとしても、それはあなただけではないし、


私も様々悩んできました。


で、言えることは「大丈夫だ」ということ。とにかくこれに尽きる。


この記事を読んで、何となくでも心が軽くなる人がいれば嬉しいです。


さて、帰ったら少しだけゆっくりしてすぐに仕事を開始します。


新プログラムスタートが待っているので!


それでは^^