9月12日。

オフサイトミーティングで河口湖。

OBも参加してくださいました。

各チームがプロジェクトに取り組んでいるので、
その間、お仕事のメールを書いたり、書類を作ったり。

最後にチームが発表。
即席で作ったOBチームも発表。

スピード。キレ。エネルギー。

現役はとてもかないません。
先輩を目指して頑張ってほしいものです。



9月10日。

関西からNさんが上京。

市ヶ谷のビストロへ。

付きだし。
ブタのリエット。
胡椒が効かせ味。
全粒粉のバケットもカリカリで美味しい。

前菜。
炙りさんまのサラダ。
ブータン・ノワール。

メイン。
今年初めての鹿。
血が濃くて大好き。
フォアグラまでつけてくれています。

デザート。
アイス4種(はちみつ。ヘーゼルナッツ。ホワイトチョコ。フランボワーズ)。
クレームブリュレのキャラメルアイス乗せ。
ガトーショコラのバニラアイス乗せ。
ピーチメルバ。

これを「食べ過ぎ」と言わずして何と言いましょう。

Nさんは、
新卒で入社したホテルの同僚。
今では、二人ともアカデミシャン。

アメリカ・ミルウォーキーの女子大に編入した私に、
当時、すでにオハイオの大学院に留学中だったNさんが電話で
「せっかくだから大学院に行ったらいいのに。」
(同じことを従兄のKさんもおっしゃってくださいました。)

「そうかな~」と思って、
自分で資料を取り寄せ、いくつかの大学院にアプライ。
唯一アクセプトされたNYの大学院に行ったのでした。

あのとき。
Nさんの一言がなかったら、
今の自分は存在していない。

Nさんに感謝。
自分の単純さに感心。
(名前の通り。「単純の純」ですから。)

フロントで接客しているとき。
未来では二人ともアカデミシャンになっているなんて
想像だにしていませんでした。

だから人生っておもしろい。

9月4日。


箱根で取材です。


午前中は、仙石原の旅館Hさん。

T社長が直接お話しをしてくださいました。


もともとは東京にあった個人の別荘を移築したので、

お玄関もお部屋も、いかにも旅館という感じではなく、

温かい雰囲気でとっても落ち着きます。


しかし。

社長さんのお話をお聞きすると、

一見シンプルなこの建物。

完璧と言っていい数寄屋造り。


それもそのはず。

社長のおじい様は、数寄屋大工さん。

美しい面皮柱に使うための木1本からこだわっています。


社長ご自身は、もともとサラリーマンさん。

お客様が喜んでくださることを常に考えて、

新しいことをどんどん取り入れておられます。


にぎやか過ぎるくらい元気な鳥の声を聞きながら、

美味しいお昼のお弁当までごちそうになって、

素敵な時間を過ごしました。


午後の取材は、強羅の旅館Gさん。

前社長のお嬢様Y子さんがお話をしてくださいました。


天皇陛下もお泊りになったK亭に通してくださいました。


Gさんの建物も、とても落ち着く。

それもそのはず。

三菱財閥の岩崎家の別荘だったのです。


Y子さんとはなぜか通じ合う。

二人とも元ホテルウーマンだったからでしょうか。

「おもてなし」や「ホスピタリティ」について

いつも考えているからでしょうか。

お仕事(取材)とは別にまたゆっくりお話させていただきたいです。


O電鉄社長は、

「箱根は、東京からのアクセスがよいことに甘んじて、

これまで努力してこなかった」と言いました。


T社長とY子さんのお話をお聞きして、

代々続く伝統を守ることのご苦労。

新しいことに挑戦していかれる勇気。


ありきたりな言い方ですが、

伝統と革新。

どちらも膨大なエネルギーが必要なのに、

その両方に取り組んでいらっしゃることがわかりました。