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「あなたから買いたい」
と言われるようになる
ファン化集客コンサルタントの
片岡すみらです。
このブログは
毎週月曜日と金曜日に
定期更新しています
ブログを読む時間がない方は
音声でも話してますので
こちらがオススメ
今年は音声配信に
真剣に向き合っているんだけど
音声配信していると
言葉遣いが気になるんですよね。
元々はそんなに気にならなかったのに
今年はいやに気になる
その中でもとくに
気になるフレーズがあるので
今日はその話をしようと思います
何て言いますか？
私が最近気になっている言葉遣いは
相槌をうつ時の「うんうん」という言葉。
普段生活していても
初対面で話しているのに
「うんうん」っていう人
いますよね
私が体験したところで言うと
例えば市役所に手続きに行った時。
担当の方に説明していると
「うんうん・・・うん」って
言われた事何度もある～
私はこの「うん」という相槌に違和感があって
色々調べてみました。
この「うん」という相槌に対してどう感じるか
アンケートをしてみると
・上から目線のように感じる
・興味本位で聞いていて真面目さにかける
・馴れ馴れしい、うざい
こういう回答が
多かったそうです。
やっぱり私と同じように
感じる方も多いんですよね。
音声配信を聞いていても
「うん」が口癖の人って
多いんですよ。
私はそれに
不快感を感じていました
それでは
どういう風に相槌をうつと
印象が良いのか。
ビジネスマナーとして
3つコツがあります
相手の目を見ながら軽く頷く。
相手の話を
小さく頷きながら聞く事で
この人は話を聞いてくれている
というようなイメージを
与える事が出来ます。
お客様でも上司などの目上の方でも
一緒で馴れ馴れしいとか
上から目線というようなイメージは
与える事はありません。
相槌の目的は
相手の話を真剣に聞いている事を
伝える目的です。
さらに相手も話をしている時
出来るだけ共感してほしい
と思っています。
正しい相槌は
相手の話している事を繰り返す行為です。
例えば
「明日、朝早い集合時間になっているが
毎回とくに意味のない時間を過ごすのだから
もう少し入り時間を工夫してほしい」
というような事を言っているとします。
その際、【うんうん】ではなく
「朝早い時間ではなく、入り時間を工夫してほしいんですね」
と繰り返します。
すると
話相手は自分の話が通じている
というような気持ちになり
話が円滑に進んでいきます。
相談や何らかの話をしている相手に
好感を持たれる為には
相手を否定しない相槌が大切です。
にやにやして
うんうん…と頷くだけではいけません。
何か話した時は出来るだけ真剣な顔で
素晴らしいですね、さすがです
本当に運が悪かったのですね
というような形で丁寧に返します。
以下はむしろ避けるべき。
- 相手を責める
- 意見する
- アドバイスする
これは会社員として仕事している時も
お客様と接客する際
気を付けていた事です。
個人事業主になっても同じ。
「うんうん」という相槌は
意識して直していきたいですよね。
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