入院4日目 5日目 | junkoの日記

junkoの日記

2024年6月夫が小細胞肺がんで亡くなりました。
その記録とひとりぼっちになった私の生活を綴っていこうと
思っています。

入院4日目

 

京都から叔母と従兄弟夫婦が来てくれた。

今日は私のパートの日だったので

2時30分に病院で待ち合わせをする。

3人の顔を見たとき すごく泣いてしまった。

病室に行くと夫がすごく嬉しそうで

みんなで各階にあるディルームで話をする。

昨日までの仏頂面と違って 夫はよくしゃべる。

思ったより元気そうやろって言いながら自ら 今までの経緯を

説明していた。

お菓子も持ってきてくれて お茶を飲みながら

話をした。

 

叔母も私たちの事すごく心配をして またちょくちょく

来るから ちゃんと寝て食べること と言って帰って行った。

 

入院5日目

 

昨日はお見舞いに来てくれてハイテンションのまま寝てしまって

3時ごろ起きて絶望感が襲ってきて 眠れなくなってしまった。

今日もパートの日

仕事終わってまず家に帰って 母の食事の用意をして

叔母にもらった千枚漬けを 持って病院に行く。

おいしそうに食べてくれた。

京都のお漬物最強。

昨日より 声も出ていて 咳も少し減った気がする。