先生の言葉【やってから、意味のある/なしを判断しても、決して遅すぎることはありません。】
「あのときは辛かったけれど、あれがあったからこそ成長できている」
意味づけと解釈という、過去においての否定的な出来事を肯定的なこととして意識させる潜在意識への上書き保存方法があります。
私は、意味づけと解釈を新しい体験にも使っています。
まずやってみる。そして、おこなった後に、自分にはどのような結果をもたらしたかと解釈を探し、それをおこなうことでこれからの自分にどのような結果をもたらすであろうと意味をつけています。
意味づけと解釈を過去のことではなく、新たにおこなったことにも使ってみてください。それも、やってから意味のある/なしを判断する材料となります。
筆者:山下純子