”娘との関わり方”@潜在意識的「叱り方」 | 山下純子Times.

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【潜在意識行動学 女子リレーブログ】

 

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最近は反抗期で、私との言い争いが絶えません。

携帯電話の使い方を約束をしていたのですが、破ったのです。

しかも3回目。もうショックで口もきかなったのですが・・・

私も冷静に考えました。娘を支配していたのではないかと。叱り方も間違えていたのです。

叱る時も「早く宿題やりなさい」とか「もう勝手にしなさい」などと感情的になっていました。

 

潜在意識では

1.人格を否定しなこと

2.行動を正すこと

と学んでいたのを思い出しました。

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今日のライターはKyokoさん。彼女の作る唐揚げを全員が食べたいと常に思っている、とても素敵な3人のママです。

 

blogを冒頭から抜粋しました。なぜなら、とても大事なことだからです。

 

子どもを叱るとき、部下に注意するとき、感情的になるのはよく分かります。「もう、何度目?」「どうしてわかってくれないの!」も繰り返されることでしょう。

 

叱るとき、注意するときには、それを適切に行う潜在意識を活用した方法があります。それは、Kyokoさんがお書きくださっていますが、相手の人格を否定しないことと、行動を正してあげること、それだけでよいのです。

 

いつまでもスマホを触る子どもに「もう勝手にしないさい」「いつまでやってるの」と言うと、潜在意識は「スマホはいつまでも勝手に触っていていいものだ」と解釈します。「いつまでやってるの」というと、親からみて「いつまでやってるの」と言いたくなるような現象を子どもが繰り返してくれます。

 

お気づきですよね。

 

子どもはなにも親に反抗などしていません。親の言う通りに行動しています。

「勝手にしなさい」⇒「はい、了解しました!勝手にします」

「いつまでやってるの」⇒「はい、了解しました。いつまでもやります」

 

なぜスマホを触り続けてはいけないのか。なぜ勉強する必要があるのか。それをしっかり伝えた上で、「スマホを触る時間は終わっています」「自分を律しなさい」と行動を正してあげる。それを繰り返すことが重要です。

 

今日のKyokoさんのブログ、多くの親御さんにお読みいただきたいです。とても参考になります。