医療現場と家族の温度差 | コロナ感染した糖尿のじーさんの記録

コロナ感染した糖尿のじーさんの記録

タイトル通り。うちの糖尿持ちのじーさんがコロナに感染しました。基礎疾患持ちのコロナ感染のリアルを綴ります。

まだ、今じゃないって。










コロナ肺炎どころか、大動脈瘤破裂したら一発だよ?







医療レベルと、個人レベルの判断の違いに、大きな差を感じる。








せめて、リモートでもいいからおじーの顔が見たい。






おじー!って呼びたい。





でも、こんな立派な先生が、「今じゃない。」って言ってくれてるんだから、すごくすごく僅かでも、おじーの命がまだまだ火を灯そうとしてるんだ、と、先生の言葉ひとつひとつに、心の拠りどころを見つけようとしてる、うちら。







「お父さんの肺炎症状で気になることがあるので、自費になりますが検査したいんですが。」





まだ、医療でやれることがあるかも知れない

証拠だね。







「全然大丈夫です。ぜひお願いします。」 







おじー、生きて家に帰ってこれる可能性があるなら、何でもやってもらやーね。 





お金のことは心配しなくていいから。


おばーに怒られんように、私の定期いつでも解約するから。






まだ、がんばれるよね?おじー。




………………

乾燥肌の私が何年も使ってる


敏感肌・乾燥肌向けスキンケア アルティモイスト