乳がんの事をお話しされていますか──患者力を高めてくれる薬剤師 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

整形外科は予約していたので

ほぼ時間通りに呼ばれたが


隣接する薬局の待ち時間は仕方ない



それでも30分も待たずに呼ばれる



薬剤師「今日は検査は有りましたか」


自分「検査は次回する予定です」


薬剤師「このお薬っていつから飲んでいますか」


自分「。。。?。。。乳がん術後からなので2022年の術後からですが。。。」


薬剤師「先生は乳がんの事を知っていますか」


自分「。。。。。はい。。。乳がんのホルモン剤の副作用で骨粗鬆症のリスクがあるということで先生に相談しています」


薬剤師「あぁ、それならいいのですが。。。」


自分「何か有りましたか」


薬剤師「このお薬が乳がんを○○する(言葉を忘れたが誘発するという意味合いの言葉)お薬なので、再発とか大丈夫かなと。。。」



自分「え。。。女性ホルモンを阻害しているので骨の為に、女性ホルモンを補充しなければいけないけれど、乳がんなので、その治療はできなくて、でも今は良いお薬があって、乳がんの人にも使えて女性ホルモンみたいな役割をするけれど乳がんを誘発する作用はなくて、むしろ乳がんを抑制するとも言われているお薬です。と、説明されたのがこのお薬ですけれど。。。。何か変わったのでしょうか。。。。。

変わったなら不安なので先生に確認したいのですが。。。。」



というと


薬剤師「あ、そうなのですね、いや○☓△□。。。」



としどろもどろになっている


自分「もしそういうお薬なら先生に確認していただけますか。

因みにひとつはビタミンDのお薬ですよね?もう一つのお薬の事を話しているのですよね」


薬剤師「そうです。。。すみません。私の勉強不足だと思います。不安にさせてしまってすみません。先生にそう言われているのならそれで大丈夫です」


自分「不安になりましたよ。でも本当に何か変わった事があったなら確認して欲しいです」


と笑ったが


薬剤師「いや、私の勉強不足です。変わった事はないです。大丈夫です」



若くて薬剤師に成り立てなのだろうが

こんなに患者を不安にさせることはない



患者として薬剤師や医師とある程度話せる事も大事だと常々思っているが


今日ほどそれを痛感した事はない






年の為にAIに聞いてみる






よし、大丈夫だ

医療も日々進化している


整形の院長が話してくれた事が今も覆されていない



でも。。。念の為

次回先生に確認してみようと思う




自分の患者力は高まるばかりだ