6ヶ月ぶりに主治医に会えた
3年目のCT検査で左側鎖骨リンパが腫れているという結果が出たのは8月
主治医と話せていなかったのもあり
再検査はとりあえず断った
9月に札幌の婦人科のブラックジャック医師に
「再検査は絶対して下さい」
と言われてきた
今日、半年ぶりに乳腺外科の主治医の診察に入り
まず言われた事は
医師「リンパはその後どうですか」
自分「ぐりぐりは消えてその後は出てきてないです」
医師「エコーで見えないかもしれないけれど見てみるね。ちょっと脇を出してください」
エコーでリンパが腫れていた健側側の腋窩を診る
医師「あ、これ、リンパねリンパが見えてるけれどこれは異常なものではないね。腫れていた鎖骨リンパも診るね」
と
引き続き鎖骨リンパも診てくれる
その後首側のリンパも診てくれるが
見づらいらしい
他の病院の先生の事を話す事は
あまりよくないことだとはわかっているが
信頼関係があっての発言はまた違う
自分「札幌の婦人科の先生に、必ず再検査してもらってくださいって強く言われてきたんですよね」
というと
医師「あ~そんな感じ?いやそうだよねエコーでは大丈夫そうだけれど。。。見えにくいしね
。。。一回消えて他に出たっていう方、今まで僕の患者さんで一人いたんですよね、CT撮りましょう。今日でも良い?何時に入れるか聞いてみるね」
素晴らしい
この打てば響く感じのトントン進む会話が心地良い
ちょっと話しは逸れるが
エコー検査のあと、自分がめくった服をさっさと戻そうとしている時に
医師「あ~まだ着ないで拭いてからね
僕が拭いても良いけれど。。。自分で拭きますか?僕が拭くのもね。。。」
と、言ったのには笑った
先生がモゴモゴととそんな事を言っている間に
奥にある箱テッシュをもらい自分でサッと拭いたが
「先生、是非お願いします」
と言ったらどんな反応をしたのだろうか
それを想像したらちょっと可笑しい
話しを戻そう
医師「CTは専門の医師に診てもらってもちろん僕も診るからね。結果をまた聞きにきてもらうのだけれどね。。。」
自分「あ、そうか、来なきゃいけないんでしたっけ。。。」
医師「こんな事を言ったら病院側に怒られてしまうんだけれど。。。。。」
自分「悪かったら電話じゃダメですかね。。。」
医師「うん、まずいなっていう結果が出たら電話します。問題なければ28日に予約を入れておくのでその日にちできてください。
薬はその時の日までの分出しておきますね。」
自分「28日って。。。。1月ですね?」
医師「あ、そう、1月28日ね。僕もちゃんと診ておきますからね。
助手さんにCTの空きを調べてもらってお伝えするので待ち合いで待ってて下さいね」
素晴らしい
エクセレントだ
更にCT検査はその後すぐに入る事が出来た
この大学病院は慣れているので
2階のCT室ね。というだけの案内で
他の説明はなかったが
それで良い
自分も彗星の様な教授並みに
そこそこせっかちなのかもしれないなと思う
検査室にもすぐに呼ばれ
検査をする予定ではなかった為に
ファスナーのあるパンツをはいてきてしまったが
膝まで下ろしてそのまま検査をする
CTの機械の呼吸誘導のマーク。。。。マスオさんのようなタラちゃんのようなマークともまさかの4ヶ月ぶりの再会となってしまった


さて薬局に行こう
