乳腺外科の彗星の様なせっかち教授 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

乳腺外科の待合で待っている間


彗星のようなせっかち教授の患者を呼ぶ声が響く


彗星みたいな教授はせっかち過ぎて

患者が部屋に入ると着座しないうちに診察が始まる


ちゃかちゃかした江戸っ子とも言えるが

自分はこの教授が好きだ




なぜなら彗星の様に目の前を過ぎていく教授だけれど

捕まえて質問すると必ず足を止めてくれるからだ

せっかちなだけで嫌な感じはない



他の先生が一人呼ぶ間に

教授は5人くらい呼んでいる


これもいつものことだ


患者は言いたいことをまとめておく

医師に臆すことなく話すという患者力が必要なのだ