今日は早番だったので
明るいうちに帰ってきた
バスを降りた瞬間にポツポツと雨が降って来て
同時に太陽が出てきたので
東の空に大きな虹がかかった
それは見事な虹だった
話しは変わるが
まだ小学校に上がる前だったと思う
懸賞が当たりまくっていた
ほぼ百発百中だったと思う
子供の頃の自分は
欲しいモノはハガキを出すと貰えるものだと思っていたくらい当たっていた
自分の名前で出すと当たるので
親が面白がって勝手に色々なものを応募していた
大きくなると欲が出てくるせいか
当たるのは確率的に低くなっていった
それでも当たる方だと思ってはいるが
欲を出すと当たらない気がしている
感覚の問題なので
言葉で表す事は難しいけれど
当たる事を期待しないけれど
当たると確信しているものもある
この感覚を伝えるのはとても難しい
理屈ではなく感覚の問題なので
説明が難しい
そして
自分は人間じゃないのかもしれないと
時々思う事がある
ハヤク ニンゲン二 ナリタイ
と思っていた時期もあったけれど
もうこのままこの感覚を生かしていけばいいじゃないの
見た目はニンゲンだから黙っていたらわからない
と今は思っている
さ、脳みそが先に眠りについているので
身体もそろそろ休ませよう
今日の虹、すごく綺麗だったな