コロナのせいか
母親の便失禁が止まらない
今までも時々あったが
コロナになって毎日続いている
便失禁を経験されている家族はわかると思うが
どんなに洗ってもどんなに消毒をしても
便の臭いは取れない
便が付いた下着を洗って臭いが取れないなら
下着を捨てた方が良い
母親は下剤も飲んでいるので余計そうなるのだろう
が
おしめをする程ボケてはいない
ということで
見つけたら(臭いでわかる)そっと捨てて
母親に臭いと汚れが取り切れないからと伝えていたが
流石にパンツの底がついたようだ
母親は元気な頃、下着の販売をしていたので
在庫を山のように持っていたが
もうやめてから何年もたつ
失禁回数も多くなったので
仕方ない
この事に気づいたのが
夕食を食べる前の洗濯物を干していた時間で
外はもう真っ黒だ
インターネットでパンツを買おうと言っても高いといい
車で10分ほどの大型スーパーで買ってきてという
は?
娘をなんだと思っているのだろう
家の事を何もかもやって
クタクタでこれから休もうという時間に
買ってこいとはよく言えたものだ
ただで動く都合のいい女中だ
母親は
ほぼ毎日便失禁をしているので
毎日2枚程のパンツを捨てている
今週は明日から仕事が続くので
土曜日まで買いにいけない
母親はどうにかすると言っているが
うんこを漏らしたパンツをはいて過ごそうというのか
服を山のように買って
靴下もバカみたいに買っている
買っている事を忘れるくらい買っているのに
どうして一番必要なパンツ。。。下着を買えないのだろう
下着は結構良い値段がするが
うんこ臭いパンツを履くことを思えば
そのお金がなぜ出せないのだろう
車で行ってもガソリン代がかかるし
何よりも人の時間を奪う事をなんだと思っているんだと
静かに怒りながら言い
家を出た
怒りはあるが
仕方がないという事も分かっているからだ
年寄りと一緒に暮らした事がある人ならわかるだろう
介護というモノはこういう事だらけだ
大型スーパーの下着売り場は
母親の様なぶくぶく太った人のサイズはあまりない
あまりないがゼロではないので
どうにか探して10枚程購入する事ができた
母親は悪かったと思ったのだろう
起きて待っていた
ところで
買い物に行った時
大型スーパーの近くに最近リニューアルオープンしたコンビニの駐車場に警察が来ていて
事故があったようだ
この場所は事故が多い場所だ
夜道の危険さに身が引き締まる思いだった
あぁ。。。。疲れた。。。。
怒りを我慢し過ぎて胃も痛い
とりあえず色々終わらせて早く寝たい
寝てこの怒りを忘れたい