静かな場所で大声でお喋りする
自分たちが楽しいのは良いが
周りの雰囲気を感じられないのだろうか
でも。。。自分も若い時はそうだったかもしれない
先日の同窓会の2次会で
静かな喫茶店で村上春樹を読むのが好きというと
後輩に
過去に何があったのですか
と笑われた
普段、賑やかな場所にいるので
その反動で静かな場所に浸りたくなるんだと
言い訳をしたが
ただ、根暗なだけだと思う
お腹の調子が悪いので今日は我慢する
そして
根暗の自分のホームグラウンドになっている
珈琲専科レーベンさんに来ている

残念ながら
静かに流れるJAZZには見向きもしない
女子2人の声高だかな悪口大会が繰り広げられている
下世話なお喋りをしたいなら
チェーン店に行け。。。。と思ってしまう
未熟な人間だ
本当に残念だなと思うが
このお喋りを制する事が出来るのは
マスターだけだ
他の静かな喫茶店は店主が注意をしている光景を何度か見かけるが
ここではこういうお客様に出会ったのは初めてだ
さて、若いマスターはどう出るか
とりあえず村上春樹の世界に浸ろう
今日の珈琲──エルサルバドルにカルダモン追加


穏やかな休日を