可愛いカラスの子 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

蜂騒動のあったバスを降りて


家に向かう



1羽のカラスが朝いた場所にまだいる


どうしたの?

と声をかけてみるがジッとしたまま動かない


とりあえず家の方に歩くが


どうも気になる





身体は小さいので


カラスの子だろうか



何しているの?
暑いから、日陰に入ったら良いよ

と、子ガラスに声をかけるが
逃げる事もせずジーッと前を向いている

子ガラスちゃん、どうしたかな


人間が近寄って来たら逃げなきゃいけないよ
そして
こんな暑い日は木影にいようね

真っ黒の身体が焼けちゃうよ




親カラスがいたら人間が子ガラスをいじめていると思われても嫌なので

そのまま様子を見ていたが

少しして
子ガラスは草の中の虫を食べ始めた



ふふっ、活動開始だ
カラスもきっと色々な性格があるのだろう


可愛いカラスの子だった