乳腺外科の外来─術後3年目に確定診断の追加を聞く1 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

今日の乳腺外科の診察は

びっくりポン

という言葉がぴったりな内容だった

 

 

 

昨年4月から担当医が変わったが

若いのにとても勉強熱心で

 

こちらの質問にもポンポンと的確に返してくれる

 

 

担当が変わったすぐ

乳がんは他のガンより進行の遅いガンなので

ガンのタイプにもよるけれど

検査は一年に一度で良いということも

 

コスパが良いという言い方で説明してくれ

妙に納得したものだ

 

 

 

 

 

今日は特に聞きたいこともないし

強いて言えば形成外科の予約をしばらく入れていないけれど

皮膚の状態が落ち着かない事と

再建する気持ちも今はほぼないが

 

形成の受診を今後出来るのかの確認をしたいくらいだった

 

 

 

医師「どうですか〜変わりないですか」

 

自分「変わりないけれど、時々患側側の腕が浮腫っぽい感じが出るのと、健側側の胸の痛みが出るのが気になります」

 

医師「ずっと続かないのであれば大丈夫だけれど。。。検査を早める事も可能ですよ」

 

自分「いや、検査で被爆する方がリスクありそうなのでコスパ良く検査します」

 

 

と、ここまでは

いつも通りの感じで進んでいった

 

 

医師が電子カルテを覗いている

目の前の医師は自分の手術後に大学病院に来たので

手術のときの事はカルテを確認するしかないのだ

 

 

医師「あ~病理の結果をみてみると、さほど元気なタイプでもないし、悪性度も低いね

センチネルリンパ節は転移ありか。。。郭清してるもんね。。。」

 

自分「どうして元気のないガンなのにリンパに転移していたのかずっと納得がいかないままなんですよ」

 

医師「ガンの悪性度と転移は別ものだからね

悪性度が高いからって転移しやすいわけではないし、低いからって転移しないってわけでもない。

全く別と思って良いですよ」

 

自分「へぇ。。。。」

 

医師「病理結果の追加が来てますね(追加と聞こえたが訂正だったかもしれない。びっくりしすぎて動転してしまったようだ)」

 

 

自分「。。。。。。」

 

 

 

つづく

 

 

 

2022年の術後の当時の担当医とのやり取りの様子

↓↓↓

 

 

https://ameblo.jp/junkiyoshiro/entry-12758115957.html