オバケのQ太郎の夢 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

起きたら背骨を中心に身体中がギシギシしている


ガンの餌になる女性ホルモンを徹底的にブロックしているアロマターゼ阻害薬の仕業だろうが


痛い




痛い、痛い


痛いぜベイベー



と言いながらギシギシ言っている体を起こす


今日の夢は

この痛みが原因だったのだろうか




────

いつも夢で見る場所がいくつかある



昨日はそのうちのひとつの

ビルの裏側でトイレに行こうとしているが

あと3分でそこに戻らなければいけない


トイレに行ったら間に合わないな。。。

と思いながらトイレに向う




今日は

高い場所にある部屋で

長い銃を持った人に撃たれるが


夢なので痛くもないし

撃たれたな。。と思うだけだ



自分が見る夢の舞台になる場所は


九州と思われる空港や

沖縄と思われる道や

京都と思われる神社や

近所の道や

子供の頃住んでいた家や

どこかわからない学校や

上川と思われる滝のある温泉や

どこかわからない病院や

どこかわからない市場だ


こう書くと眠っている間の自分の居場所は

案外沢山あるといえる



夢の中で

あぁ、いつもの場所に来たなと思い

そこでその時のストーリーが始まるのだ






子供の時に見た夢で強烈に怖かったものがある


5年生くらいのときだったと思う

茶箪笥に映る自分を見ながら

両手で頭を持ち上げる


なぜか自分の頭が首に乗っかっているだけで

持ち上がるのだ


そして頭を持ち上げると自分の顔が

とてつもないバケモノになる


そっと首の上に戻すと自分の顔に戻る



目が覚めた時に

自分の首を触って


あぁ。。。繋がっている。。。夢だ。。


と、安心した



これは53年生きてきた中で

断トツにホラーな夢だ




その他にも

自分は怖かったけれど

可笑しい夢がある



これはまだ小さい子供の頃




暗く冷たい部屋にオバケのQ太郎がいる

そこに自分もいる



それだけの夢だけれど


怖くてたまらなかった

しばらくオバケのQ太郎を見ることが出来なかった



この夢の背景として


幼い頃、祖父の自転車の後ろに乗っていて

自転車の車輪に足を引っ掛け怪我をした事がある


祖父が血相を変えて自分を病院へ運び

暗いレントゲン室に入ったらしい


幼い自分の記憶としては

痛さと祖父の様子と


レントゲン撮った時に

一人っきりで暗い部屋入れられた事の恐怖が


この夢に繋がったと思っているが




どうしてオバケのQ太郎だったのだろう



可笑しいね


穏やかな一日を