2024年の振り返りと感謝 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

今年は

職場が変わり


心機一転の年だった



6月に腰椎椎間板ヘルニアになり

ぎっくり腰のあの痛さをはるかに越える強烈な痛さに



ずっとつらいと思っていたぎっくり腰は

ヘルニアに比べたらまだマシだったという事は

驚愕の事実だった





今の職場の同僚達にガンの事は話していないけれど


ヘルニアになった時に皆に


「無理せず休んで下さい。」


と強く言ってもらいサッと休ませてもらった事で

こじらせることなく仕事に復帰できた



お互い様だが

本当にありがたい事だった



その後もヘルニアはもう一度再発し

生まれつき悪い股関節に負担がかかった様だが


それもいつもの整形外科と治療院の先生のおかげで

こじらせる事なく治まった


7月にガンの定期検査を受け

8月に結果を聞く


ガンの2年目クリア

3年生に上がる事が出来た



gwに札幌から従姉妹が来て

10年ぶりに会うことが出来

9月には横浜から伯父が来てくれ

楽しい3日間だった





9月の高校の同窓会に向けて

毎月同級生と集まった



動画を作ったり

皆で色々考える事は学生時代に戻ったかのように楽しい時間だった



9月に無事に同窓会を終える事が出来たが


同窓会を楽しみにしていた恩師が

交通事故で寝たきりになってしまって

今もどうしているかなと心配している



三宅伸治さんが2月と11月の2回も旭川に来てくれ嬉し過ぎた



ゴスペルのコンサートも

親戚のお姉ちゃんのチームを一回

友人のチームを一回


どちらも感動的なコンサートだった



友人からの誘いで久しぶりに映画も観に行き

スクリーンで観る映画やはり良かった



政治にも血湧き肉躍る一年だった


英語の勉強も続ける事が出来た

本も少ないが読むことが出来た


命の終わりが来た事のお別れもいくつかあった



常に低空飛行の自分が

墜落ギリギリまで体調を崩すことも度々あったが


それでも墜落せずにどうにか持ち直すことが出来たのは


ひとえにいつもお世話になっている

病院や治療院の先生方のおかげで


そして何より

そんな自分に寄り添ってくれる

友人達のおかげだ


自分が墜落せずにこうしていられるのは

友人達の力がかなり大きい



このブログを読んでくれている皆さんにも感謝しかない


出逢う全ての皆さんに

感謝と言っても大袈裟ではないだろう




自分の日々の記録として書いているブログは

ストレート過ぎるかなと思う表現もあるが


人を傷つけない事を最低の条件として

正直に書いている



生きていると

色々なことがあるけれど


良いこともそうで無いことも

全て自分にとって必要なことで



出逢いもそう









2024年


出逢った全ての人達と全ての出来事に

感謝しかない



まだまだ感謝することだらけだけれど
終わらないので。。。。



このブログを読んでくださっている皆様へ


今年も
ありがとうございました

2025年もよろしくお願いします

                     ──  pinoco─2024年大晦日──