昨夜、同窓会の反省会という名目で
高校の同級生達の集まりがあった
この一年
同窓会の打ち合わせで
何度も何度も顔を合わせていたけれど
正直顔と名前がまだ一致しない人もいる
むしろ
最初に行った時は同じ科の数人だけしか分からなかった
昨日、同級生一人がその話しをしだし
自分だけじゃなかったんだなと
なんだか可笑しくなった
たった3年間同じ高校に通っていたというだけの事なのに
この安定の安心感は
なんだろう
小中学校時代の同級生もそうだ
なんだかわからない安定の安心感がある
そして
司会をした自分に
会場係を務めてくれた同級生が
対応に忙しくて進行のことは分からなかったけれど
淡々に進んで行くのはわかって
安心して会場の対応が出来たよ
と言ってくれる
自分は
会を進めながら
300人程の同窓生の中
黄緑色のスタッフTシャツを着た皆が
それぞれの動きをしているのを目にして
安心して司会をする事が出来たんだよ
と
お互い感謝の気持ちを伝えあった
本物の信頼関係というものはこういう事なのだ
とも思った
他愛のない話しをして沢山食べた
鼻から出てきそうなくらいの
ボリュミーな食事の一部(まだまだ沢山いただきました)
美味しかった

となんとなく誰かが言い出して
そうだね
と言って終わった
心地良い秋の夜だった