愛鳥は幼鳥の頃から身体が弱かったのもあり
箱入り娘に育ててしまった
そしてずーっと発情しているという
状況になってしまい、
お腹に出来ものが出来てしまった
同時に発情がずっと続いているということで
本来スカスカな鳥の骨が硬くなってしまっていた
お腹が膨らんで来た時に
卵を産むのかという勘違いをしてしまっていた
なかなか産まないな
おかしいなと思って動物病院へ連れて行って
病気だということがわかり
治療が始まった
それからは
食べ物も徐々に切り換えて
今は2種類のペレットオンリーをバクバク美味しそうに食べている
温度管理も徹底した
発情をさせない為に温度を低くしたいが
身体が弱い子なので
そもそも体調を崩しては元も子もない
日照時間も減らした
自分は寝るのが11時〜12時くらいで
愛鳥も一緒の時間に寝ていた
日照時間を8時間以内にというアドバイスを受け
父にお願いして自分が仕事に行っている
15時にカバーをかけてもらっている
夕食は18時過ぎに与えるので
そこでカバーを外しリセットされてしまうし
夜、茶の間から2階の寝室までの移動があるので
そこでもリセットされてしまうと思うが
とにかくやってみた
通院で定期的にホルモン注射を打ち
食べ物をペレットにして与える量と時間を決め
体重管理もした
日照時間も前述通りきっちりではないが
大体8時間に抑え
発情対象である主があまり構いすぎないこと
発情ポーズ、シャチホコになりかけた時は
サッと我に戻る様に刺激を与えるか
可能であればサッと離れる事
それらを今も続けて
どうにか健康を保っている
7歳と7ヶ月ということで
老化は否めないが
どうにか健康で過ごしてくれている
そんな愛鳥の夕方のルーティンだ
(主が休みで家にいる時のver.だ)
ポカポカと温かい日だったので




18時過ぎに夕食のペレットをあげ
もう一度ケージの掃除をして
食べ終わった頃に
また遮光カバーと風呂敷をかけ
その上から
毛布とブランケットをかける
主の腰がヘルニアになる前は
ケージを廊下に出してきっちりと音や光を遮断したが
主の腰が痛くなってしまったので
愛鳥には主の部屋にいて貰う事にして
夜遅くにドライヤーをかける時は
隣の部屋でする事にした
セキセイインコは飼いやすいというが
細やかな気づかいは必要だ
それにしても可愛い
可愛すぎる


可愛すぎる