外来の受付をして
しばらくすると
「今日は担当の医師がいませんが良いですか」
と言い出した
は。。。。。。
前置きしておくが
他の病気なら良い
担当が誰でもいい
この婦人科に関しては過去の色々があって
今に至っている
2015年の闘病記はこちらから
↓↓
https://ameblo.jp/junkiyoshiro/entry-12103791602.html
2016年術後のあんな事こんな事こちらから
↓↓
まだ札幌のこの急性期の病院に通院しているのは
自分の強い希望でもなく
旭川の婦人科に紹介しないのも
「旭川ではわからないから」
という担当のブラックジャック医師の一言があるからで
あのとき病院側は認めなかったが
相談した弁護士は
「医療過誤があったで間違いないと思う」
と言ったように
(詳しい事は過去のブログ記事に書いてあるが、失敗したのは麻酔科の専修医で
その方はもう病院を辞めて独立している。婦人科のブラックジャック医師はそれの対応も含め命の恩人)
他の病院へ行くと
それが色々めんどくさいのだろう
あれこれあったが
命を助けてもらったことは間違いないので
もうそれだけで良いと思って今に至っている
この9年の間に
チームの医師も数人が入れ替わっていて
そんな自分の通院は
ブラックジャック医師でなければ
意味がない通院ともいえる
昨年の通院の時は
医師が不在になるからと予約変更の電話が入ったので
今年は連絡がない事に油断していたが
まさかの空振りだった
近ければ出直す事もあろうが
そんなに気安く来れる距離でもないし
そんな体力もない
看護師が来て
連絡するのを忘れていてすみませんと言っている
そもそも今日出勤している医師が
この患者さん、ボクでいいのかな。。。。と気づいてくれたようで
こっちは9年前のあれこれがなければどの医師でも問題ないのだが
あれこれがあっての通院なので
えーっと思わず言ってしまったのは
致し方ないだろう
そんな事を言ってもどうしようもない
とりあえず
今日は出ている医師に診てもらう事にして
来年の予約をブラックジャック医師にしてもらう事にした
看護師の聞き方が
まるで自分が火曜日にこだわっているかのような言い方をしてきたので
自分は何曜日でも良くて
ある年からブラックジャック医師が
あえて比較的空いている火曜にイレギュラーで予約を入れてくれたこと(火曜は新患受付の枠)
また、旭川では9年前の色々は説明してもわからないから、と言われここに一年に一度来ている事
これらを伝えると
「そんな事情があったんですね。。。
本当にこちらの確認ミスで申し訳ありません」
という
とは言っても
ブラックジャック医師に特別報告することや
相談することはなかったし
時々痛む卵巣が気になっていただけなので
それはどの医師でも構わない
卵巣の内診検査をしてくれたらそれでいいや。。。と思い
今日出勤されている医師に診察をお願いした
しばらく待って
診察に入ると
「残念な思いをさせしまったね」
と人の良さそうな医師が言う
こちらこそ
先生に気を使わせてしまって申し訳ないことを伝える
色々ある人生の中で
これくらいの事は大したことではない
むしろ、気を使ってくださった事に感謝しなければいけない
で、今日は術後の定期検診ということで
内診をしてもらうが
時々卵巣の痛みがあるので
卵巣をエコーで診てもらうが
おそらく大丈夫だとの事だった
今日の内診は痛みがあり
終わったら出血を伴うものだった