耳鼻咽喉科の医師の話──その3 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
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耳鼻咽喉科のきっちり医師の話しで

変な先生かと思われたら嫌なので


もう少しつけ足そうと思う





ガンがわかる少し前に

喉というか首というか



耳鼻咽喉科で診てもらえる部分にグリグリが何度か出来た



最初は当時かかっていた内科でそのグリグリを診てもらったが


内科の医師はなんともないと言っていた


しかし

何か引っかかるグリグリだったので




耳鼻咽喉科のきっちり医師のところへ行った





内科の医師に診てもらった事を話し

内科での血液検査の結果も持っていった




きっちり医師は内科の医師と違い

なんとなく気になるから薬を出そうかと言ってくれ


「ちょっとでもおかしいなと思ったらいつでも来てください」と言ってくれた



抗生剤を出してくれ

その時の首のグリグリは消えて行ったが


医師からの

「いつでも来てください」


という言葉は

心強い安心の言葉だった




この医師のこの言葉は



ガンになったあとの口の中。。。。喉の近くに出来物が出来た時も同様にかけてくれた




検査をして

「おそらく良性のモノだと思うけれど、ガンの事もあるし、すぐに大学病院を紹介するよ」



と言ってくれ、

先生の診断を信じてお薬を飲んで様子をみたいと答えると


「うん、その選択もあるね

でも、少しでも変だと思ったらいつでも来て下さい」




もう。。。。本当にありがたい言葉だ




今年はまだ

この医師のお世話になっていない




きっちり先生、まだ使い捨てマスクを院内で洗って干しているのかな。。。。。