今日、天使のお願いを叶えに行く前に
昔の本や資料を探したのだが
あまりにも整理できていなくて絶望を感じた
絶望の中でも探していた資料は見つかったのだが
いつかやろうと思っていた資料の整理を
本当にやろうと強く思った
いつかやろう
いつか行こう
いつか会おう
このいつかは大抵「ない」ものだ
この絶望感を人から与えられると悲しいし
人に与えてその人が悲しむのはつらい
なので基本的に出来ない約束はしないし
いつかの約束は自分ではしない
しかし
世の中には
沢山の「いつか」が蔓延っている
きっと命が有限である事を
忘れているから「いつか」と言えるのだ
命の期限は誰にもわからないが
有限である事は間違いない
因みに
苦手な言葉のひとつがこの「いつか」
いつかっていつさって思うのは
自分だけだろうか