カロナール様のおかげで
頭痛は消えていった
頭痛の根っこと身体のだるさはある
ぼんやりと
喘息が酷い時期に使った
ステロイド剤の事を思い出す
今も呼吸器科に通院はしているが
おかげさまで喘息は落ち着いている
２０１５年頃は酷かった
当時かかっていた呼吸器科の院内で肋骨を折るという馬鹿げた事態にもなった
咳で肋骨を折った時の記事はこちら
↓↓↓
https://ameblo.jp/junkiyoshiro/entry-12158188534.html
今の呼吸器科にかかった最初の日に
一時間程で咳が落ち着いた
医者の見立てというものは
本当に大事だと思う
ちょっと話がズレてしまったが
以前は油断するとすぐに咳き込んでしまっていた
呼吸器科でステロイドの点滴を受けると
ビックリするくらい身体のあちこちの痛みが消えていった
もちろんそれはまやかしの状態で
薬が効いている時間だけの事だ
当時、手術のあんなこんなで歩行が困難になっていた時期で
下肢の痛みにも悩まされていた時期だった
ステロイド剤で身体中の痛みは嘘のように消え
まるで自分が健康体だと勘違いをする数時間を過ごせるのだ
そして数時間後
喘息の症状はまぁまぁ治まっているが
下肢を中心とした身体の痛みがハンパなかった
あの嘘みたいに全く痛みがない身体は
本当にまやかしだったと痛感する地獄の時間の始まりだ
今日の夕方
身体のだるさと痛みでしんどい時に
ふと
ステロイド剤を点滴したら楽になるんだろうな。。。。
と頭に浮かんだが
薬が切れて点滴する前以上に身体の痛みが出る事を想像すると
この痛みをなんとなくごまかしながら生きていくほうが良いのか。。。。
とぼんやり思った
でも、ステロイド剤を使いたいなと思うくらい
痛みとだるさがしんどかったのだ
そんな自分を労る為に
昨日と
今日の午後からはゆっくり休んだ
ひとつだけの自分の身体を
大切にしていこう