褒められたお腹の血管のマーキングの跡を見て考える | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

異常な疲れを感じている



何だこりゃと思うくらいの疲労感で横になっていたが脚が吊ったのと


愛鳥のご飯の時間になったので


エイッと起き上がる



そういえば。。。。今日の大学病院の形成外科の医療費は安かった



エコー検査をしたのに

240円だった





若い頃病院に勤めていたのでこの理由はなんとなくわかるが
今はその時代とルールが違っているかもしれないし
もしかしたら教授のモレかもしれないので

何か後で請求されたら払おうと思うが
安くあがってよかった


下腹部の「良い血管」の場所に付けられたマーキングは拭き取ってくれたものの
薄っすら残っているので

記録として写真をこのあと貼り付けるが


2015年の手術の傷痕が写っているので
傷を見るのが苦手な方は見ないで下さい




今日のマーキングの写真(過去の傷も写っています)









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↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓間もなく写真です











横に大きく痕がついているのは衣服の跡です


この写真からもわかるように。。。。。。
再建をすると下腹部に広範囲に傷は付く。。。。。。。

乳房再建のために
お腹にまた大きな傷を作るのか。。。。。


しかも、良い血管と褒められはしたけれど
それが胸の血管と上手くくっついてちゃんと生きてくれるだろうか

こればかりはやってみないとわからないという
しかも失敗したらもうやり直せないというリスクはある



傷の治りは良くない方だと思う
グジュグジュして
肥厚性瘢痕にもなる

そしてアレルギーは持っていないが
アレルギー体質ではある

今も慢性蕁麻疹の治療中だ

。。。。。。

2015年に
お腹の手術をしたときの硬膜外麻酔になぜか失敗され
脚がしばらくブラブラになったし。。。


2022年の乳房全摘術の時はなぜか火傷をしていてそこからばい菌が入って再度傷口を開けた


手術のたびに
数パーセントの事故(?)が自分の身に起こる


病気の為の手術なら急いでする必要があるが

乳房再建はわざわざする必要があるのだろうか。。。。。





と、乳がんの手術から1年8ヶ月経った今の自分は
やはり、そう考えてしまう



教授は
「いつでも出来るから
北海道では乳房再建はまだまだ浸透していないしねやる人も少ないんだけれど、無くなった胸を取り戻せるって事は知っておいてね」

と言ってくれて決して強制はしない

そして、
今は保険適用になっていない「脂肪注入術」の再建が痩せている自分に最適の術式だと言うことも
外部から外来に来ている医師から知識を得ている



今すぐにはやることはないけれど

やりたいと思う時が来たらパッと出来る様に
色々な準備はしておこう


さて

あまり考えると脳みそが出てきちゃうから
エガちゃんねるを観て笑おう