いつも車窓からみている懐かしい校舎

91歳の恩師とは
いつも夜の会合で逢うとき
あれ。。。。と心配になることも多かったが
朝だからか
周りが静かな会館だからか
こちらが話す事もちゃんと聞こえているようで
今日は会話が成り立った
同級生の役員の皆さんは
9月の同窓会に向けてしっかりと話し合いを重ねていて
家の事や仕事で大変だと思うけれど
こうやって休みの日に集まって色々考えてくれていたと思うと
頭が下がる
ああだこうだと話しがズレていかない感じの会合は心地よいものだ
話し合う事はまだまだ沢山あるけれど
こうやって皆で考えて作って行くことは
とても嬉しく楽しい事だ
会合が終わって
91歳の恩師に挨拶をして
会館をあとにする
真っ直ぐ家に帰って
伊達政宗を読もうかと思ったけれど
ちょうどお昼になるので
同級生のお店に寄っていこうと
ハンドルを切る
消化の良いものを腹6分目で。。。。。
医師に呪文の様に言われている言葉に蓋をして
ゆっくりといただく
同級生であるオーナーシェフと
今日お店で出逢った同い年の方と
なんだかんだとお喋りをしながら
美味しい料理をいただき
楽しい時間を過ごす
そしてまた面白そうな本を貸してもらった
伊達政宗も
今読んでいる
「僕はイエローでホワイトでちょっとブルー」
も読んでいる途中だけれど
次に読む本があることに
もうワクワクしかない
晩御飯の下ごしらえもしたし
よし、伊達政宗だ!