アメンバー限定記事として書いてある
昨年末からの出来事
契約期間が決まっている仕事なので
先週面接に行ったときに言われた
「情熱がないんじゃないの」
という言葉
これに関しても綴っておこうと思っていて
今のところアメンバー限定で投稿している
人生のとんでもない出来事がまとまって来た様な
感じの年末年始を迎えていた
正直もう立ち直れないかもしれないというくらい
心はズタボロだった
そんな時
人は周りをみる余裕などなくなるもので
応援しているはちどりプロジェクトの事も
SNSの記事を見かけてはいたが
ただ眺めているだけの状態だった
ギターを弾いてくれたり本を貸してくれる同級生
ジョークを言い合える同僚
心配してくれている周りの友人達
SNSの友人達の励まし
そして同窓会で恩師や先輩達との交流をして
いつもの様に歓談し
目の前の世界にかかっていた霧が晴れた様な感覚があった
つらすぎて前向きになれなかったのは当たり前のことで
それはそれで無理する事はなかったと今でも思っている
あれ以上ちょっとでも負荷がかかったら
心はきっと壊れていた
札幌に住む従姉妹は発症した難病で2ヶ月もの入院をしていてこの前ようやく退院できた
所属する御神輿の会の年下の先輩夫婦に赤ちゃんが生まれたと連絡が来た
能登地震から一ヶ月がたち
報道がかなり減ったけれど
被害にあった方たちは今この時も頑張っていることだろう
どんな時も
朝が来て夜が来てまた朝が来る
苦しすぎてただ目の前の事を流すしかなかったけれど
あれ
なにか違う
と、ふと思った
そう思った時に
スマホを開けると
応援しているはちどりプロジェクトのクラウドファンディングの情報が目に入った
自分ができる事はほんの少しだけれど
日本も大変な時だけれど
自分も大変だけれど
応援したいと思った
はちどりプロジェクトの代表の恵さんの行動は
常にブレない
なんて潔い生き方をしているのだろうと
彼女の笑顔を目にする度に思う
その裏側にある苦労は
きっと自分の想像を遙かに越えることだろう
苦しくても手をさしのべ続け
動き続けるはちどりプロジェクトの活動には脱帽だ
ジョン・レノンもキヨシローも歌っていた
国境なんてないんだって
自分もはちどりプロジェクト皆さんのように
手をさしのべる事を忘れたくない
狭い世界で押しつぶされそうになっていた自分だけれど
悪はサッと祓って
自分らしく生きるほうがいい
そんな事を気づかせてくれた
はちどりプロジェクトのクラウドファンディングだった