生きていると様々な出逢いがある
良い出逢いもそうでない出逢いも
どんな出逢いも御縁だと思っている
自分は普段からあまり人とベタベタする関係を好まない
学生の頃トイレに一緒に行くとか
意味がわからなかった
そんな群れない媚びない自分は
何があっても飄々と生きている
強い人
と、様々な方に言われているが
もちろん
ターミネーターみたいな強い人間ではない
ちゃんと傷つく心を持っている
傷つき打たれても折れずにしなやかに受ける技は得ているかもしれない
子供の頃から色々なものが見える自分は
人の心やオーラが映像で見えたりする
下手な人と接すると
へとへとになる事もあるので
紆余曲折を経て
飄々とした今の自分が出来上がった
何度もいうが
ちゃんと人並みに傷つく心を持っている
職場のニワトリおばさんたちからのいじめも
その他の色々もしっかり傷ついている
大人なので
表面上はなにもなかったかのように仕事をして
日々過ごしているけれど
ガンが見つかった自分に
いやらしいことを言ってきて
『元気になったでしょう』と
笑っている人と
一緒に過ごしているのはある意味狂気の沙汰だと思う
このブログに真実の一部を書いた事により
自分の中に蓋をしていた事が蘇りしんどくなっていた
そんな時
世間はクリスマスの
浮かれムードで
どこにもそんな事を思う余裕などなかった折れる寸前の自分に
いくつかの荷物が届いた
古い友人からは
彼女らしいユーモア溢れる贈り物
自分が様々な病気を繰り返す度に静かに見守ってくれている古い友人だ
横浜に住む従姉妹からは
佐治晴夫先生の連載が載っているサルースと
疲れた時にサッと食べる事ができる
『崎陽軒のシウマイ』
祖母が好きだった『あじさい』も懐かしく嬉しい味だ
そして
もうひとつ荷物が届いている
自分にとって神のような存在のキヨシローの
2·3’SのTシャツとメッセージ
どんな時も
キヨシローの歌があったからここまで生きてこれたと言っても過言ではない
そんな自分のところに
気持ちがギリギリの折れそうな自分に
このタイミングで
キヨシローを届けてくれた
GODの様な方だと前々から思っていたが
やはりGODで間違いない
何も言えない
ただただ涙が流れるだけだ
キヨシローファンならわかる
ひとはたうさぎの感謝 for you
まさにそんな気持ちだ
このブログを書いていて
キヨシローを贈ってくれた神のような友人に
そのひとはたうさぎの
感謝 for you を贈りたかったが
探す時は見つけられないものだ
ならば作ってしまおうと
キヨシローのフォトスタンドのひとはたうさぎに一肌脱いでもらった
人は人に救われる
この週末はそんな事を実感した日になった
よし、明日からまた頑張れる
自分らしく飄々と生きていける