感謝の気持ち─ののむらちゃんねる『あつしの部屋』 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

宇宙レベルでみると自分はまだたったの52年しか生きていないが



その52年の中で色々な人と出逢っている


大きなくくりで言ってしまうと

人という同じ生き物なのに


まぁ本当に様々な人がいる



持って生まれたモノなのか

環境なのか


本当に色々な人がいる



人間という同じカテゴリーながら

一人も同じモノ(人)はないと思う



そんな沢山の人の中で出逢う

人との出逢いは本当に不思議なもので


出逢う事も

出逢うタイミングも


出逢うべきして出逢っていると思っている








2015年の子宮全摘術後に硬膜外麻酔の失敗と思われる事が原因で

歩行が困難になっていた時期がある




紆余曲折あり

杖で歩行ができる様になり

ボランティア活動で少しずつ社会復帰をしていた頃に

よく行っていたカフェがある




そのカフェは障害を持った方達の通所施設でもあり


カフェには障害を持つ天使達が働いていた



余談だが

子供のころ、祖父母の家に住み込みで働いていたお兄さんが障害を持っている方で



障害を持っている人が側にいることが毎日の中で自然の事だった





カフェのギャラリーに出展させていただいた事がきっかけだったか

記憶が曖昧になっているけれど


週に一度

天使の皆さんの『もの作り支援』をさせて貰う様になった


そこから数ヶ月後には

脚もかなり調子が良くなり別の仕事が決まってしまって

週に一度のその支援の仕事にはいけなくなってしまった


けれども

休みの日にはかなりの頻度でその天使の場所に行っている自分がいた



それは今も変わらずで



障害を持っているそこに通う皆を

天使だと思っているのもずっと変わらない



カフェの名前は『ゆい·ゆい本舗』


ゆいゆい本舗にいると

時々施設の代表の野々村雅人氏に会う事がある



様々な事をされていて

超多忙の方だ


多分旭川でこの方を知らない人はいないんじゃないかと思うくらいだ



本当にいつも忙しくされている方で


風の様に現れ

風のように去っていく


という感じだが


その風の様な野々村代表が

昨日ゆいゆい本舗現れ少し話しをする事ができた


話しの内容はここでは割愛するが

あることについて自分がずっと感じていた事と

それに対して野々村代表の話す事が

しっくりきて府に落ちた



動けば目立つし

目立てば色々なことを言われるというのが世の常だが



自分が今まで関わった中で

自分がみて

自分が感じた代表は


やはり凄いと思う人だった



超多忙の中で

『ののむらちゃんねる』という

YouTubeもやっている


ののむらちゃんねるであげられている

一人の天使の日常がとても心をうつ











怪我をしていたあつしさんの快気祝い



あつしさんの笑顔が生きるということを教えてくれているような気がしてならない




いつも天使の場所で癒されている自分は


改めて野々村代表にありがとうの感謝の気持ちを伝えたくなった






雪が降る寒い日に

心が温まる日曜日のスタートを切った