骨シンチの検査の為の注射をしてから
眠気と身体のダルさが酷く
家に帰ってからも
起きていられなくて横になり
一時間ほど眠っていた
骨シンチ検査の時にも眠ってしまっていたが
うつらうつらと記憶はある
お祭りの夢をみていた時も
夢と現実を行き来していた
魂が身体から抜ける感覚を覚え
魂が抜けきらない様に気をつけていた
お祭りの夢といっても
暗い道が一本あるだけで
暗い道なのにとても懐かしくて
そこを進んで行くと祖父母や大伯母たちがいる
行きたいけれど
まだ行ってはいけない
行くことが出来ない場所だ
長い一日だった
一日で3年位過ごした気がする
身体はしんどいけれど
この経験も自分にとって必要な何かなのだろう
穏やかな一日をありがとう