お休みの土曜日
両親を連れて期日前投票を終わらせる
その後
いつもの歯医者へいき
いつものメンテナンスをしてもらう
この歯医者の先生は
歯だけではなく
体調をいつも気にかけてくれている
私『先月、高熱が出てしまって仕事を休んだけれど、WBCの決勝戦の日で、めっちゃラッキーだったのよ』
というと、
歯科医『その考え方、めっちゃ良いと思う
そうやって考えていたら全部上手くいくし大丈夫』
と、言ってくれる
なってしまった病気をただ悲観するのではなく
違う角度からみるとその中に幸せが隠れているもの
先生ご自身も若いのに大きな病気を経験している
だから病気の人に親身になれるし
病気の人と同じ目線でモノを考えられる
ありがたいなと思いながら、次の予定の場所に向かう
次の予定に向かう
そこは自分の元の職場でもあるので
懐かしい方達との再会が嬉しい
そこで働く友人としばし再会の喜びに浸り
友人の奥様への英会話のレッスン料金を渡す
身体がヘトヘトなので帰ってゆっくりしようと思っていたのに
トイレに行きたくなり
トイレに向かうと
糸のこ体験があると書いてある
これは参加していかねば!
しかし、体験開始時間まで30分ほどある
所属している御神輿の会『粋旭』の大先輩からだった
いつも自分の事を気にかけてくれ
励ましてくれ
元気と勇気をくれる
この他にも本を持ってきてくれたり
まるで4月のサンタクロースがきてくれた様だった
ヘロヘロだったが温かい焼き芋をいただき
林檎さまをいただいた
いつもならここまでヘロヘロになったらもう何も口に出来ないところだが
不思議とスルスル入っていった
焼き芋様も林檎さまも
とても美味しかった
その物自体、本当に美味しいものなのだと思うが
持ってきてくれた大先輩の気持ちがプラスされて更に美味しくなっている事は間違いない
夕方からは英会話レッスンを受ける
楽しすぎてあっという間にレッスンの時間が終わる
疲れてヘロヘロだけれども
心はとても温かい
人は人に傷つけられるが
人は人に救われる
夕方にお芋様と林檎さまを食べたのに
夜ご飯もしっかりいただいた
食べれる事は良いことで
口からの栄養が一番だと思っている
あとはゆっくり休むだけだ
洗濯して
愛鳥のお世話をして
早めに横になろう
全ての事に感謝
余談だが
不思議なのだが
自分の命がなんとなくだけれど終わりに近づいている気がしている
と、思うのは疲れているだけかもしれないが
命の終わりは誰にもわからない
だから
毎日を最後の日だと思って
これからも
全ての事に感謝の気持ちを持って生きていきたい