先代の愛鳥の命日と愛鳥の一芸 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

誰にも忘れられない日があるだろう


3月11日



6年前の今日

先代の愛鳥が虹の橋を渡っていった




かっこ良い男の子だった



愛嬌があって本当に可愛かった



アクティブで



人懐っこくて
本当に可愛い子だった


先代の愛鳥を思う日に



今日はなぜか愛鳥の呼び鳴きが凄い日だった
季節的に発情気味というのもあるが
それにしても酷く騒いでいた

愛鳥は発情がきっかけの病気を持っているので
冷たいと思うかもしれないが
そういう時は少し距離を置くことにしている


台所にいると
母親が愛鳥が飛んでいることを教えてくれた


愛鳥は自分の部屋では自由にさせているが、それ以外の部屋では危険が多すぎるので放していない

彼女はとても臆病者なので、普段はケージから出ようともしない


なのになぜ


ケージのなかに愛鳥の姿はない
ケージの扉は閉まっている


愛鳥は自分で扉を開けてケージから出たらしい

家の中をぐるりと見渡すが彼女の姿は見当たらない
仏間まで飛んでいったか


愛鳥の名前を呼ぶと
返事をしながら飛んできた

やはり仏間の方から現れた


彼女は自由に飛びたいという欲求ではなく
自分の側にいたくて仕方がなく
扉を開けて自分を探した様だったが

もはや興奮し過ぎて訳がわからなくなったようだ




夕方の英会話のレッスンは
これらの愛鳥たちの話題で盛り上がった




そして
びっくりした時、思いがけない事を聞いた時にに思わず口からでるこの一言が最近のお気に入りワードだ


what?ポーン


部屋に戻り落ち着きを取り戻す

本人はいたって楽しそう


元気がある事は良いことだ


先代の愛鳥の命日に
愛鳥の新しい芸を発見した日になった


穏やかな一日をありがとう