形成外科の診察で──医師の絶句 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

形成の診察室に入ると

 

さっきチラリと見えた時にひとりだった学生が

もうひとり増えている

 

夏休みで良かった

 

 

今日は2人の学生に見守られて診察が始まった

 

 

 

医師はカルテを確認している

 

 

そうか······

薬物治療は.......あるんだね·······

放射線か·······

 

 

 

と、いうので

 

▪放射線はやらなくても良いと言われたこと

 

▪抗がん剤は提案はされたけれど

やるかやらないかは自分で決めるように言われていること

 

▪ホルモン療法は10年やると言われていること

 

そして二日後の乳腺外科の外来で

これからの治療を決めること

 

 

そう伝えると

 

 

 

◇放射線治療をやるとインプラントでの再建は難しく、自家組織再建になるとのこと

 

◇自家組織再建をする場合、下腹部の組織を使うことになるが、子宮全摘術を行った時の傷があるから色々調べてからでないといけないこと

 

◇背中の組織を使っても良いけれどお腹の方が良いかなということ

 

 

◇どちらにせよ再建は1年後

癌の再発がないことを確認後やるということ

 

そう説明をしてくれた

 

 

 

 

そして傷口を見ましょうといい

 

傷口をみた瞬間、医師が一瞬

絶句した──────