病院ツアーの一日②──皮膚科で呼吸器科を振り返る | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

病院ツアー2軒目


あ、いや、

母親を大学病院へ置いて来たので

実質3軒目か



1軒目といっていたが

さっきの呼吸器科は2軒目だ





その2軒目の呼吸器科の事をここに綴ろう



まず父の診察を終わらせる


院長に診てもらった後に

『今日は初めての先生だったな』

という父(゜_゜;)



ずーーーーっと診てもらっている院長先生だよ



ということをさりげなく伝え


ギンギラギンにさりげなくな気分で待ち合いに座っていると



すぐに自分も呼ばれる



自分も以前ここの院長に助けられた一人だが

もう一人いる女医もとてもよくて


自分はずいぶん前から院長ではなく

その女医に診て貰っている





不思議な事というか

何かの縁というか



その女医との色々な繋がりは

いつかまたここに綴れたらいいなと思う






女医『そういえば、あれはどうだった?』



自分『乳ガンでした』



この女医の良いところは

あまり感情的にならず冷静なところ


モノをハッキリ言うが

決して冷たくはない



医者としての判断力もピカイチで

記憶力も抜群だ



医師としても人としても

素晴らしいと思う一人だ




その女医の要領の良い矢継ぎ早な質問に

自分もサクサク答えていく



信頼関係があっての会話だなと

ぼんやり思う




病状のこと


手術の日も決まり

術前検査も全て終わっている事



そして

こんな指示をされた



調子が良いので

一旦止めている吸入を再開すること




理由としては


手術の時に口から管を入れるが

その時に喘息がでてしまう可能性があるのと

そこで喘息が出てしまうと麻酔が難しくなる


手術の前の今からしっかり使って予防しよう



ということを話してくれた



ほう······

流石だ




いつもながらカッコいい

本当に頼りになる女医だ

ありがたい



信頼出きる医師は何人いてもいい








そうこうしているうちに

3軒目の皮膚科が終わった





さて、母親が待つ大学病院へ向かおう




そして

両親をタクシーに乗せ



自分はそのまま午後からの形成外科の外来を待とう