どの方にも平等に
素晴らしいと思う
新しく入った職場のマナーのひとつ
日々思うこと、感じている事を
当たり前としている
仕事は新しく覚えることだらけなのに
自分の中に心地良い風が吹く──────
高校生まで授業を受けた英語は
実践力のないまま今に至る
デパート勤務時
英語対応した中で一番印象深いのは
水性絵の具をお探しのお客様に
お椀をお持ちしてしまった
お客様は気を利かせて
「みず・・・ウォーター」と言ったのが、
「みそ・・・ウォーター」と聞こえた
味噌の水=味噌汁
そこから、お椀になった
もちろん答えはNoである
水性絵具を買いにきているのにお椀って何だと思っただろうが
その外国のお客様は怒らずに、自分の探している品物を伝えようとする姿勢が素晴らしかった
他のフロアに英語が堪能な社員がいたのだが
その日はたまたまお休みだった
このエピソードは後日、笑い話となってしまったが、このあとも英語の会話ができずにいることを特に気にしてもいなかった
今また、接客サービス業についた自分は
改めて日本語と外国語と手話を学ぶ
英語は約30年ぶり
手話は約20年ぶり
そして今年から編物検定レース部門に挑戦する
いくつになっても学ぶことは素晴らしい
今日の前半はぴのと一緒に
「おもてなしの基礎英語」
どちらが先に英語が上手に話せるようになるかな